四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

庭の小さな花&バカでかく育ってしまった赤オクラ

2019年09月17日 | 暮らしとガーデニング日記

庭の小さな花が美しい。

ホトトギス

クレマチス’踊り場’

トレニア(ピンク花)

表の門扉前花壇では薄い色となっているが、半日陰では美しく発色している。

斑入りヤブランの花がいっそう美しさが際立ってきた。

今日はお天気もよく、心地よい風が吹いています。

日陰に待避していた蘭類をトレリスに引っ掛け、日光浴です。

ライラックの葉の上で、お休み中のカエルさんを発見

気持ちよさそう。

赤オクラです。

こんなに大きく伸びちゃって(;'∀')

1個の花もつけることがなかった。

普通のオクラを植えていたので、そちらは食べることにできた。

茎が赤くて、葉っぱも堂々としてたくましい。

なのに、用をなさないので、倒してしまうことにした。

あきらめきれなくて、ここまで大きくしてしまったが、野菜苗の植え場所を確保するためには、ここを空けるしかない。

オクラが花をつけないには、何か原因があるはずだ。

ネット検索したら、どうもこれらに要因がありそうだ。

・適期に種を播かなかった。

 オクラは他の夏野菜と比べると種まき時期は遅く、暖かくなってから植えるとある。

 昨今の5月上旬は、こちらもかなり気温が高い日が続いた。

 種まきが遅かったらしい。

・肥料不足でも肥料過多でも花をつけない。

 どうやら肥料が多すぎたようだ。

 冬の間、ぬかを播き、更に4月EMぼかし肥を入れていたのだが、適当に入れていたので、肥料が効きすぎたみたいだ。

ああ~、残念な結果だね。

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コメント (2)
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