お久しぶりです。
早くも9月に入りました。
年々、月日の経つのが早く感じられます。
たっぷり夏休みを頂いたのに、残暑厳しく、いまだにガーデニングやパソコンから遠ざかっています。
この間、ご訪問頂いた方には、大変失礼いたしました。
今日も休んじゃおうかなと怠け心が優位に立っていました。
でも、9月1日だから、もしかしたらとパソコンを開けてみたら、ブロ友さんからのコメントが目に入りました。
ブログ更新の何よりの力になりました。
福の神様、ありがとうございます。
さて、夏休みを頂いていた期間、何をやっていたんでしょうね。
暑いので、旅行という気分にもなりません。
自分でもあきれるくらいぐうたらな生活をしていました。
早朝、身支度を済ませりと実家のタロちゃんと散歩し、家に戻ってシャワーを浴び、それから朝食を準備し、夕方まで何をするでもなくぼっとしていました。
夕方になって、鉢植えのバラや花にお水をやり、夕食の準備に取り掛かるという毎日を過ごしていました。
そのおかげか、体調も回復してきて、お薬を休んでみることになりました。
以前は、怠惰に過ごすということに、なにか罪悪感を感じてたものでしたが、とことん怠惰に過ごしてみようと開き直ってみると、身体の中からストレスや疲れが吹っ飛んでしまうものです。
近況報告はこのくらいにして、本題に入りましょう。
8月17日のことです。
タロちゃんと朝の散歩していたら、ピンクの藤の花が咲いていました。
早朝のことなので、写真をとってブログに載せる許可をとっていないのですが、スマホで写しました。
(ごめんなさい、家主が特定できないように撮ったつもりですが)
こんな真夏に藤が咲いているなんて・・・
家に帰って、夫に話したら、見間違えたんじゃないかというので、この画像を見せました。
ふ~んといったきり、後は黙り込んでしまいました。
どう見ても、藤にしか見えません。
こんな紫を帯びた濃いピンクの藤を目にしたのも初めてです。
実家にもピンクの藤を植えていますが、まるっきり違います。
ちなみに以前に載せたことがありますが、実家のピンクの藤の花(2019年5月13日撮影)です。
違う花色でしょう。
そして、花房が少ない。
もしかして、散歩の途中で見た藤は、二番花なのかしら?
とにかく、珍しいものを見せて頂きました。
野原や公園の散歩も楽しいですが、住宅街の散歩もまた楽しいものです。