今年の復活祭の後、日本全国のカトリック園に「教皇庁児童宣教事業」から
ミッション・ドンキーが1体ずつ送られてきました。

イエスさまはエルサレムに、軍馬として用いられる馬ではなく、
柔和なロバに乗って入城されました。
それは、人々に互いに愛し合うことの大切さを伝えるためでもありました。
「教皇庁児童宣教事業」では、子どもたちが
世界中の平和を願い共に祈ったり、平和のために働くことができる人になることを願って
このミッション・ドンキーをプレゼントしてくださいました。
4月の宗教の時間にシスターが子どもたちに紹介した後
各クラスを回っていたミッション・ドンキー。

今、玄関ホールに置いています。

お子さんと玄関ホールを通ることがあったら、
一緒に世界の平和のためにお祈りください。