北京市内にも、セブンイレブン・ローソン・ファミリーマートと、日系大手コンビニチェーンが店舗展開を進め、随分と便利になったけれど、最近、見掛ける機会が増えたのが、“ampm”と書かれた看板!確か、日本にも同じ名前、即ち“am/pm”と書かれた看板を掲げたコンビニチェーンがあったけれど、まさか日系ではないよね???
確かに、アメリカのam/pmの日本現法であった当社は、経営が悪化したこともあって、今ではファミリーマートに吸収されてしまったので、中国に単独進出している訳がない…。と、思いながら、若干調べてみた結果、分ったことは、こんな感じ…。
中国のampmの中国名称は、“全時”。2011年に設立されたそうで、今では200以上の店舗を北京市内に設けていると…。道理で、最近、目にする機会が多い訳だ!外資が幅を利かせるコンビニ業界に敢えて参入して、今では、天津・武漢・成都・広州・深センにも分公司を設けるに至っているのだと…。
まあ~、プライベートブランドが見当たらないというようなこともあって、まだまだ日系コンビニチェーンの方が使い勝手は良い気がするけれど、品揃えのギャップなどは、あっという間に追いつかれてしまうかもしれないので、日系も、「郷に入っては郷に従え!」で、特徴を維持しながらも、現地により受入れられるサービスと品揃えを、まだまだ頑張らないとね!
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