自宅PCからは久々のカキコであるが

一昨日昨日の回顧と展望

たぶん初日は（近鉄追分駅～坂下）30キロ近くは歩いたと思う。しかも最後は上り坂の連続だったし。その疲れが回復しきれなかったことが、二日目後半のペースダウンの原因のひとつかと。
でも、靴の問題も以前ほどではなくなったし、早朝に出発すれば、1日だけなら、30キロは歩けるんじゃないか、という見通しが立った。
それから、二日目の最大の失態は、このあたりで国道から外れて、ハイキングコースに入り込んだことである。案内板はハイキングコースに入るように書いているものの、すべての東海道ガイド本が「国道が旧東海道」と書いてあるのである。しかし、関で手に入れたガイドマップには「この地点より側道へ分岐」と書いてあったことと、そのハイキングコースがいきなり急勾配を登るようになっていて、「面白そうだ」と思ってしまったために、無駄な体力を使うことになってしまった……
あと、鈴鹿峠を下りて土山へ向かう道中、某氏からのメールへの返信を考えながら歩いていたら、ここで側道に入らなければいけないのに、国道を直進してしまい、旧東海道とは違う道を数百メートル歩いてしまったのである。今頃鈍行乗り継ぎで帰宅しようとしている某氏は責任を取って、中山道を歩くべきである。

そんなわけで、先ほど、次回のために高速バスの予約をしたらしい……