東京都美術館で「フェルメール展」を見たかったのであるが、入場制限をしていたのと、こっちのほうが11月中までの展示ということで、「大琳派展」を見ました。
「琳派」の展覧会といへば、数年前、九州旅行の帰り、寝台特急「富士」で帰ってきて、そのまま竹橋の近代美術館だっけ?に直行して見に行ったことがある。その時の展示は、「琳派」を大胆に解釈し、構図や意匠の共通性に着目して、似た作風のモノを時代に関係なく(江戸初期から現代芸術まで!)並列に展示していた。
今回の「大琳派展」は、光悦・宗達から、光琳・乾山を経て抱一・其一に至るまでを、ほぼ時代順に並べていた。おかげで、光悦・宗達で疲れてしまい、光琳の作品があまり記憶に残ってない…
展示の最大の見せ場である「風神雷神図屏風」については、光琳と、それを模した抱一と其一の作品があって、比較しやすいように並べて展示していたのであるが、光琳が模写したところの、宗達のオリジナル作品がない。目録を見ると、宗達のは来週からの展示になってる…orz
図録と、絵はがきと、「とらや」のミニ羊羹&和菓子(期日限定発売)を買って、ベンチで休憩中。
「琳派」の展覧会といへば、数年前、九州旅行の帰り、寝台特急「富士」で帰ってきて、そのまま竹橋の近代美術館だっけ?に直行して見に行ったことがある。その時の展示は、「琳派」を大胆に解釈し、構図や意匠の共通性に着目して、似た作風のモノを時代に関係なく(江戸初期から現代芸術まで!)並列に展示していた。
今回の「大琳派展」は、光悦・宗達から、光琳・乾山を経て抱一・其一に至るまでを、ほぼ時代順に並べていた。おかげで、光悦・宗達で疲れてしまい、光琳の作品があまり記憶に残ってない…
展示の最大の見せ場である「風神雷神図屏風」については、光琳と、それを模した抱一と其一の作品があって、比較しやすいように並べて展示していたのであるが、光琳が模写したところの、宗達のオリジナル作品がない。目録を見ると、宗達のは来週からの展示になってる…orz
図録と、絵はがきと、「とらや」のミニ羊羹&和菓子(期日限定発売)を買って、ベンチで休憩中。
何故か朝っぱらから、後輩某N田氏欠席裁判の録音を聞いていたため、出かけるのがすっかり遅くなってしまい、電車に乗ってから、今回の「ネタ」用の小道具を2つも忘れたことに気付き、かといって家に取りに戻るのも めんどっちー ので、ここでソーセージエッグマフィン食べてます。
渋谷で買い物でもして帰るか…
でも、せっかくデジカメも用意してるから、どっか行くかな…
渋谷で買い物でもして帰るか…
でも、せっかくデジカメも用意してるから、どっか行くかな…