典顧堂日月鈔 on blog

日記というか雑記というか…… 人様にお見せすることを前提とはしておりません。

小麦色に焼けてるお前のせいさ

2007年06月17日 22時12分50秒 | Weblog
またまた「日本語検定」の話なのであるが、
設問の中に、「気が置けない」という言葉を本来の意味で使っている例文はどれか、というのがあって、
そういへば、いつぞやにどこぞやで飲んだときに、某大先生から、本来の意味で使われなくなりつつある日本語の一例として、「気が置けない」という言葉が出てきたのではあるが、
その肝心な「本来の意味」がどうだったか、考えている間に、わたくしの脳内では「ふたりの愛ランド」がBGMとして流れていた。

それでは、みなさんも考えて下さい。本来の意味で使っているのは、どれ?

1. 大山部長は大学の先輩だし、気が置けない関係じゃないのだから、相談してみたらどうかな。
2. あいつは腹の中で何を考えているのか分からない男で、全く気が置けない。
3. 岸田君とは小学校以来の付き合いで、今でも気が置けない間柄なんです。
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某集団向け(某個人向け?)画像

2007年06月17日 12時33分49秒 | Weblog
2時間かかったわ…

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