新人グラビアアイドル早美あい(18)
そんなわけで、太宰治「津軽」を読みふけっていたら、二子玉川まで乗り過ごしてしまった。最近、本を読まなくなって、帰りの電車の中ではケータイでニュー速を見て過ごすことが多かったのであるが、ニュー速が嫌韓・嫌中スレばっかりでおもしろくなくなってたトコだった、というのもあるが、「津軽」が紀行文で読みやすい、ということもあり、(帰りの電車内だけではあるが)熱心に読書している。
かつて、プー太郎時代、生きることに絶望していたときに、太宰の「人間失格」を買って、読んでみたのであるが、なんか、どうも、なじめなくて、途中で放棄してまた人間界に戻ってきた、という過去がありまして、以来太宰作品は手にしていなかったのであるが、その間わたくしが成長したのか、太宰の文才がやはりすばらしいのか、はたまたこれから津軽へ旅行するという期待感からか、どんどん読み進んでしまう。
感想文なんかは読了後に書こうかと思っているが、再び太宰作品に挑戦してみようか、とも思った。
そんなわけで、太宰治「津軽」を読みふけっていたら、二子玉川まで乗り過ごしてしまった。最近、本を読まなくなって、帰りの電車の中ではケータイでニュー速を見て過ごすことが多かったのであるが、ニュー速が嫌韓・嫌中スレばっかりでおもしろくなくなってたトコだった、というのもあるが、「津軽」が紀行文で読みやすい、ということもあり、(帰りの電車内だけではあるが)熱心に読書している。
かつて、プー太郎時代、生きることに絶望していたときに、太宰の「人間失格」を買って、読んでみたのであるが、なんか、どうも、なじめなくて、途中で放棄してまた人間界に戻ってきた、という過去がありまして、以来太宰作品は手にしていなかったのであるが、その間わたくしが成長したのか、太宰の文才がやはりすばらしいのか、はたまたこれから津軽へ旅行するという期待感からか、どんどん読み進んでしまう。
感想文なんかは読了後に書こうかと思っているが、再び太宰作品に挑戦してみようか、とも思った。