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とみーのにっき&おえかきちょう

ドキドキ!プリキュア 第28話 胸がドキドキ!亜久里の夏休み!

2013年08月13日 | ドキドキ!プリキュア
なかなか良い百合でしたよ。

 そんな今回のお話は…
 今よりもっともっと強くなるために、10日間トレーニングを続けているマナたち。
 その最後の日、ランニングが終わったとたん、ふらつく亜久里。すると、亜久里のクラスメイトの女の子が駆けつけてきたの。
 その子の名前は、エルちゃん。エルちゃんは、亜久里とお友達になりたいみたい…。エルちゃんの気持ちを感じたマナは、なんとかしてあげたくなっちゃう。
 そうだ!きょうは夏まつり!みんなで一緒にいけば、亜久里とエルちゃんも仲良しになれるはず!
 夜になり、浴衣に着替えて、お祭り広場へレッツゴー!金魚すくいに輪投げ、かき氷、綿飴…。
 みんなで遊んで、一緒に食べるととっても楽しい!いつもはクールな亜久里も、ニコニコ笑顔になってエルちゃんと遊んでるわ。
 その時、突然、リーヴァとグーラの巨大なジコチューが現れた!エルちゃんがいる前で、亜久里はプリキュアに変身できるの!?
 以上公式のあらすじ。

 上記あらすじによると、亜久里のクラスメイトであり今回のゲストキャラ、エルちゃんの前で変身するか否かが焦点のようですが、実際のお話はちょっと趣が違い、前回語られる事の無かった、円亜久里の人となりを示すお話になっています。
 正直ちょっと「おや?」と思う部分もあったのだけど、お話としては特に何か大きなイベントがあったわけでもないのだが、マナたちと亜久里、そしてエルちゃんの日常を良く描いていて楽しく見ることが出来ました。
 脚本はスマイルプリキュア!のシリーズ構成米村正二さん、作監がキャラデザ高橋晃さん、演出はスマイルの映画で監督を務めた黒田成美さん(越智一裕さんと連名)で、けっこうなアタリ回であったと言えよう。

 さてお話の方はと言うと、あらすじにあるように10日間の強化トレーニングの最終日を迎えるマナたちと、その様子を影から見ているゲストキャラのエルちゃんがあって、今日はまだまだトレーニング続けっぞゴルァ!とか小生意気な事を吐く亜久里が真っ先に倒れるという、けっこう恥ずかしい(笑)所から話が動く。
 個人的にはこの辺のやりとりはおもしろくて、毎朝10kmのランニングをしている所だったのだけど、六花さんひとりが随分バテているのよね(笑)。それに対してマナ・真琴・ありすはけっこうな元気で笑顔も見せて走っている。
 まぁそれもそのはずで、六花さんは元々スポーツは得意でないだろうし、マナはご存知の通りスポーツ万能、真琴はアイドルとしてステージで歌って踊るんだから体力あるだろうし、ありすは武術もやっていますからさもありなん。
 ランニングが終わってヘタってしまう六花さん、お腹空いたー!と元気よく言うマナ、だったら家で朝食はどうでしょうと提案するありすは実にらしくて、ありすなんかはこの後家でひとりで食事をとるより、最も信頼を寄せるマナたちと一緒の方が楽しいし嬉しいはずなので、彼女の提案はとてもその背景を読み取れる。こういった何気ない部分でマナたちの日常とらしさを感じさせてくれるのは良い。

 その後、亜久里が倒れてしまって駆け寄ってきたエルちゃんによって亜久里が普段どういう人なのかが語られる。
 普段からとても大人っぽくて、自分が正しいと思ったら上級生でも堂々と意見し、かっこいい。これがエルちゃんの語る亜久里像である。ここから分かるようにエルちゃんは亜久里に憧れているのだ。しかしエルちゃん曰く、大人っぽい亜久里は同じ歳の自分たちにはあまり興味がないようで、誰とでも親しく接するけれど、それ以上深く付き合おうとはしないのだという。
 大人っぽくてカッコいい亜久里と仲良くなりたいけれど亜久里は近寄って来ないのだ。ありすに亜久里の友達か?と聞かれ、ただの同じクラスというだけで……と応えるエルちゃんですから、彼女は亜久里と友達になりたいけれど、自分とは違い大人っぽい彼女相手にどうしたら良いのか分からないのだ。
 またクラスメイトと深く係ろうとしない亜久里から、彼女がどういう事を思っているかが窺える。
 これまで何かにつけてプリキュア云々言ってきた彼女である。なんでかは分からないけれど使命感を持ってプリキュア活動をし、それを第一と考えているのだ。それに他人と深く係り過ぎて、誰かを危険に晒すようなまねはしたくないのであろう。
 ともあれ、亜久里と仲良くなりたいエルちゃんを目の当たりにして、マナが持ち前の献身を発揮しないわけがない。そういう事なら私に任せろと買って出て、六花さんは「出た、幸せの王子……」と息を吐くのであった(笑)。
 亜久里が目を覚まし、特訓を続けようとするのだが、六花さんに「ダメよ、これ以上無理しちゃ」真琴に「調子の悪い時に無理したら、かえって身体に良くないわ」ありすに「たまには息抜きも必要です」と笑顔で制止され、マナは今日の特訓を終了して夜にみんなで夏祭りに行くことにする。
 この件もなかなかおもしろくて、亜久里が自分はもう大丈夫だから特訓を続けるとする際に、マナはちょっと驚いたような表情をするのだけど、六花さんが笑顔で「ダメよ、これ以上無理しちゃ」と肩をつかむとニコッと笑顔になるんですよ。
 エルちゃんが亜久里と仲良くなりたいのを手伝うとしたら息を吐いた六花さんであるが、笑顔で亜久里を止める彼女を見て、自分に賛同してくれていると分かったのだ。そんな六花さんに呼応するかのように真琴もありすも笑顔で亜久里を制止するのは、もちろん亜久里を心配してのことであるが、エルちゃんと亜久里に仲良くなってもらいたいとマナと同様に皆も思っていたのだ。この気持ちの共有感がなんとも気持ちが良いし、さりげなくそういう事を分からせてくれるのは上手い。

 夜になってお祭りの待ち合わせ場所へ行くと亜久里がいない。彼女は一足早く、出店を回っていたのだが、ここがちょっと「おや?」と思わざるを得ない。出店に目を輝かせる亜久里を見せているのだが、珍しがっているような様子なんですよねぇ。その後の金魚すくいも知らないようだったし。
 よほどの箱入り娘でない限りは出店なんて珍しくもないし、金魚すくいなど知っていて当然である。まぁ確かに亜久里の家はでかかったので、そういう設定なのかもしれないが、そんな所は見せていないので、ちょっと違和感あるよな。今回気になった部分はここくらいであったが、なんでか分からないから余計に気になってしまったのはちょっともったいない。
 ともかく、全員揃った所でエルちゃんが亜久里の浴衣姿を可愛いと褒めると、亜久里ははにかんで「ありがとう、森本さん」と言うのだが、エルちゃんは「あの……」と言い淀む。その様子を見てマナは「『エルちゃん』のも可愛いよね!」と言ってウインクするのだ。
 まぁ分かりやすい腹芸ではありますが、要するにマナは「アンタも『エルちゃん』と下の名前で呼んであげて」とサインを出したわけです。今回はこういった細かく表情が変わって心情を読み取れるようになっている点でも良く出来ている。
 マナの腹芸を読み取って「ええ、可愛いですわ。エルちゃん」と答える亜久里に喜ぶエルちゃんを見せてから、出店で楽しく遊び、エルちゃんと亜久里が仲良くなっていく様子が描かれて、かき氷をみんなで食べ合いっこする事となる。
 ポイントとしてはかき氷の食べ合いっこなわけだが、スーパースペシャルなおいしいスイーツにある意味釣られた亜久里が、ただのかき氷をとてもおいしく食べる事が出来たのは、まぁ劇中でも語られますが、プリキュアファンとして分かりやすい例を出しますと、映画Yes! プリキュア5GOGO!でムシバーンがどうすればおいしいお菓子を食べれるのかにキュアドリームが出した答えと同じである。気持ちを共有できる誰かがいる事が大切なのだ。
 このシーンで言わんとしている事はそこなわけだが、興味深いのはマナの方だったりする。「もしかしてスーパースペシャルなおいしいスイーツというのは……」と言う亜久里に、マナはニコッと笑顔を向けるだけなのだ。
 これまでも割とそうだったように、マナは全てをズバッと答えたりはしない。語るより行動で示すのだ。みんなで一緒にお祭りに行って、出店で遊んで、食べ物を分け合ったりする事に意味があるんだよと語った所でピンとはこない。体験した初めて実感する事だってあるのだ。
 それに、ひとりでお祭りに行ったとしても楽しくはないだろう。気持ちを共有できる誰かといるから楽しいのだ。プリキュア活動を第一に考え、敢えて他人と深く係ろうとしなかった亜久里であったが、今回こういう体験して上記のような事を実感できた。今、亜久里が感じている「そういう気持ち」で良いのだと、言葉で表せないことにマナは笑顔で答えたのだろう。
 これまでの主役は雄弁に語る事が多かったですが、マナは百の言葉よりひとつの行動で、相手に「分かってもらう」ことでの説得力としている。まぁそう考えると、前々回判明した「夢は総理大臣」はけっこうマナに向いているのかもしれませんねぇ。

 その後は戦闘。亜久里にエルちゃんを非難させ変身するマナたちであったが、エースさんさえいなければ後はどうって事無いと言うリーヴァは亜久里を標的にする。
 ジコチューに地面をえぐられ穴に落ちそうになってしまうが、エルが亜久里の手を掴む。自分の事は良いから逃げるよう言う亜久里であったが、エルは亜久里と友達になりたいからと手を離そうとはしない。ここからが今回に一番のメイン所である。
 なんだかよく分からない悪いヤツに教われている中、ちょっと大人びてカッコいいクラスメイトと友達になりたいというだけで、自らの危険を顧みずそうまでする理由が見つからない。亜久里も何故そこまでしてと問うと、エルは亜久里が自分を助けてくれたのだという。
 気にしているクセッ毛を男子にからかわれた時に亜久里が庇ってくれて、その髪を可愛いと言ってくれた事がとても嬉しかったと語るのだが、これはエルがどれほど嬉しかったかが分かるよなぁ。
 羞恥心が芽生え、ちょっとの事でも気にしてしまうお年頃である。気にしていた髪の毛をからかわれ随分と傷ついた事だろう。それを人の外見をからかうなんて最低だ、恥を知れ!と庇い、エルにもそんなことで悩まなくて良い、なぜならあなたの髪はとても可愛いのだからと言ってくれた事は、小学四年生(だったよね?)の女の子がどれほど救われたかは、今こうしてエルが危険を顧みず、亜久里の手を離さないくらいのことであったと容易に想像できる。
 亜久里にとっては何気ない素直な感想であったが、そんな一言を大切に胸に秘め、自分を想ってくれている人がいたことを亜久里は知る。プリキュア活動を第一に考え、敢えて他人と距離をとっていたが、そんな自分を想ってくれる者がいるのだ。
 窮地を脱しエルを木陰に隠し、亜久里は自分には秘密があるがそれが何かは言えない、それでも自分を信じてくれるかとエルに問う。エルはもちろん信じると答え、では目を閉じて待っていてくださいとの言葉通りに目を閉じて亜久里を信じエルは待つ。そして亜久里は変身してジコチューへと向っていく。
 この窮地に自分に秘密があると言って見ないで待っていて欲しいと言われれば、小学4年生と言えど、この事態を収拾する何かを亜久里がする事は容易に想像がつくであろう。しかし、ある程度のことを知られてしまったとしても、エルになら知られてしまっても良いし、なによりこれ以上彼女を巻き込みたくはないのだ。
 戦闘でエースさんの変身解除させる為の拘束攻撃にハマってしまうが、プリキュアを殲滅し人間からプシュケーを抜きまくってやるとなじると、エースさんは信じて待っているエルを思い起こしオーラを発して拘束を破る。
 これこそがプリキュアであろう。大切な何かを守るのがプリキュアの使命。大切な何かとは、自分の周りにある日常そのものなのだ。今の亜久里の日常にはもちろんエルも含まれている。こうとなれば、あとはバンク技を決めるだけである。
 事後、エルの元へ行くと「良かった無事で」と亜久里に抱きつくエル。そう言うのだからやはりエルは少なからず知った事はあったろうが、プリキュア5つの誓いのひとつに、自分を信じ決して後悔しないこととあるのだから、亜久里はそうだとしても後悔しないだろうし、なによりこうして自分の無事を喜んでくれているエルを守れたことは、彼女の中で大きく何かを変えるきっかけとなった事だろう。その後はそれを示すかのように、エルと亜久里が手を繋ぎ花火を見ているシーンで終わる。

 正直な事を申しますと、亜久里の人となりと言う部分では若干弱かった印象ではあるんですけど、ゲストキャラのエルのおかげで随分と亜久里の印象は良くなりました。
 もうちょっと亜久里が色々な事に対してどういう事を思っているのかを細かく知りたかった所で、エルの真っ直ぐな亜久里への想いの方が印象深く、マナたちと比べるとやはり思い入れは薄い。
 まぁせっかくの友情百合話でありましたので、このエルちゃんが使い捨てのキャラにならないで、今後ちょろちょろと出てきて亜久里に絡んでくれれば、積み重ね的な事を感じられるのではないかと思います。
 せっかくついでにちょっと文句を言ってしまうと、やっぱり亜久里って子供なのか大人なのかよく分からない上に、今回金魚すくいを知らなかった事もあって、いい所の娘なのかそうでないのかもよく分からず、総合してやっぱりなんだかよく分からないキャラになっているのはどうなんだ(笑)。なんでこんなに大人びていて、どうしてプリキュアになったのかは、はっきりさせておいた方が良いんじゃないんですかねぇ。
 まぁともあれ、今回のお話としては亜久里とエルを中心に、ふたりを見守るマナたちなどがよく表れていて、派手な話ではないけれど、おもしろいお話にはなっておりました。綺麗に百合色に染まった脳を持つ身としても(笑)。
 どーでもいーけど今回はちょっとだらだら書き過ぎた。長文なくせに何が言いたいのかよく分からなくて読み辛いよねー(苦笑)。

今週のマナ大好き六花さん
 なんと言ってもまずは体操着六花さんですよ!袖まくりにジャージのロールアップは意外だったなー。どうせだったなら脇が見たかった所とか言うと変な目で見られるんだろうなー(笑)。
 そして浴衣六花さんですよ!可愛い!!髪をアップしているのも良いですよねー。すごく清楚な感じがするしシュッとしていて綺麗ですよねー。やっぱ六花さんはそこそこ美人なんだよ。
 そして一番気になったのは射的。やっぱりといいますか、カエルの置物(?)を狙っていました。どうやら六花さんのカエル好きは本物のようです。なんかこういうどーでもいー事が分かるのって楽しいよねー。
 そういえばランニングの件でも分かりますが、六花さんのポジションって、ハートキャッチで言う所のえりかに近いですよね。まぁつまり三枚目的なポジションなんだけど、他がスーパーな生徒会長相田マナに、スーパーお嬢さま四葉ありす、スーパーアイドル剣崎真琴と、スーパーな人たちが揃ってますので、一般人代表六花さんとしてはおいしい立場なのかもしれません(笑)。

今週のまたみてね
 今回のまたみてねは「キュアダイヤモンドさん」でした。前々回、六花さん担当回だったのにマナにとられたので、亜久里担当回に六花さん突っ込んでみた。的なことなんでしょうか。
 次回は妖精たちがダビィに頼み込んで人間に化ける方法を教えてもらうようですが……シャルル可愛いじゃないか!そんな彼女をちょっと期待してみようかな。


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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (通りすがり)
2013-08-15 04:58:00
突然で失礼ですが、「えりか」と「三枚目」を侮蔑の意味で用いてはいらっしゃらないでしょうか。
返信する
誠意あるご返信を。 (通りすがり)
2013-08-15 14:04:51
今朝コメントさせていただいた者です。ドキプリ28話の六花についての感想を述べる上で、えりかを引き合いに出しておりましたが、些か配慮に欠ける言動ではないでしょうか。

ハトプリにおいて、来海えりかというキャラが決して「三枚目」などと安っぽい言葉一つでは収まりきらないほど多面的な存在であることは1年間の放送ではっきりと提示されました。それはリアルタイムで視聴し、感想を発信し続けた貴方もよくご存知のはずです。

私見でありますが、ハトプリはキャラ造形には目を見張るものがある反面、シナリオへの組み込みが粗雑な点が目立ち、半ば偶然の結果として、えりかがひょうきんな側面を付加されただけです。


貴方が1年間えりかの軌跡を追い続け、彼女を表現する言葉がたかだか「三枚目」でしかないというのであれば、一体えりかの何を見ていたのでしょうか?
そしてこれから先六花のキャラ描写に軽々しい感想しか浮かばないのなら、ファンとしてはあまりに厚顔無恥としか言いようがありません。


最後になりますが、インターネットにおけるブログ等での感想は個人的なものでは済みません。不特定多数の人間が目にする領域に公開した時点で、こちらは貴方だけのブログではなく、また貴方だけの言葉では断じてないのです。

貴方がファンとしてのレベルの低さをひけらかすのは自由ですが、ネットを閲覧した者達の間でキャラクターに関する誤った認識が広まれば、数の暴力によって公式の設定になってしまうリスクとて確かに存在するのです。

今後もブログを運営する心積もりであれば、ネットにおける貴方の自由が常に保障されている反面、同時に品格も問われ続けていることをご自覚なさってください。

乱文乱筆となりまして恐縮です。これにて失礼いたします。
返信する
コメントありがとうございました。 (とみー)
2013-08-16 02:38:54
コメントありがとうございました。

 正直に言いますと、なんで「えりか」と「三枚目」を侮蔑の意味で用いていると思われたのかがよく分かりません。
 三枚目は特に悪い意味の言葉ではありませんし、私としては二枚目キャラより三枚目キャラの方が味があって好きです。
 えりかに関しても、プリキュアシリーズで大好きなキャラクターのひとりですし、彼女をただのひょうきんなキャラなだけの側面でしか見ているわけでもありません。
 それを踏まえていただいて、えりかを引き合いに出し、三枚目的なポジションが似ているとしたのは、まぁ、褒め言葉のような物だと思っていただければと思います。
 画面のアクセントとして、大好きな六花さんの個性が見えて良いよね。という意味です。

 確かに言葉足らずという部分はあったでしょうが、プロの物書きではない、ただの一般人が書いている事なのでその辺はご容赦ください。
 それと、危惧していらっしゃる「キャラクターに関する誤った認識が広まれば、数の暴力によって公式の設定になってしまうリスク」ですが、日に30人来るか来ないかの、こんなつたないブログにそのような影響力は全くと言って良いほどございませんのでご安心ください。

 まぁそんなブログですので、ブログタイトル通り、「バカが戯れ言いってらぁ」と一笑に付す程度でちょうど良いのではないでしょうか。

 最後に、大変丁寧なコメントありがとうございました。
 納得いただいた上で「まぁ、また読んでやらん事もない」と、お暇な折りにまたお越しくだされば幸いです。
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