この流れだと正体はアコ以外ないんだけどなぁ。
そんな今回のお話は…
響たちがすむ加音町(かのんちょう)に、とうとうメフィストがやってきた!
メフィストが生み出したネガトーンが悲しい音をまきちらし、町の人々は悲しみで泣きくずれてしまったわ…!
響たちがかけつけると、メフィストが笑いながら響たちに言ったわ。
「待っていたぞ!」プリキュアをおびきよせるために、悲しい音を流していたんだ…!そんなことで、加音町のみんなを悲しませるなんて!ぜったいに許せない!!
響たちはプリキュアに変身して、あばれるネガトーンに立ち向かう。だけど、メフィストがあやつるネガトーンは、いつもよりつよい!!
プリキュア大ピンチ…!そこへキュアミューズがあらわれた!ところが…ミューズが…!!
以上公式のあらすじ。
お話としては、メフィストが人間界にやってきてプリキュアと決戦するも、ここぞという時にミューズが間に入りメフィストを庇ってしまう。
その隙にメフィストはフェアリートーンから音符を奪って去ってしまう。メフィストを庇ったミューズを問い質そうとするプリキュアであったが、ミューズは苦悶の表情を浮かべ彼女らの前から去っていってしまった。というのが簡単な流れ。
今回は前回ミューズ、というかドドリーが代弁した「私にも守りたいものがある」を受けて、響たちがミュースの事を考える中、戦闘でメフィストを庇う彼女に「一体どういう理由があって悪役を守るのか」という謎を含ませ、真相を次回のミューズの正体と共に引っぱっている。
そのミューズの正体は、次回予告での「あなたがミューズだったの?」からして響たちが知っている人物である事は間違いないし、今更新キャラってこともないだろう事を考えると、正直アコぐらいしか選択肢がない。響の友達和音や、奏の部活の先輩(名前忘れた)は、あまりにこれまで何も無さすぎだものなぁ。
今回もアコが気にのぼって降りられなくなった子猫を助けるという日常パートでのいい所を持っていった事だし、なにより、ここでアコを使わないのなら、すごくもったいないキャラのような気もします。
しかしアコがミューズだとしてメフィストを守る理由が今ひとつ思い当たらず、その辺ちゃんとしっくりくるように次回なっているのかしらとちょっと心配になってしまう。そもそもミュースとアコじゃ体型が全然違うものなぁ。まぁ変身すると成長するって手があるにはあるが、それだと他のプリキュアはなんでそれが無い?という話になるし。
ともかく、戦闘での苦悶の表情を見ると、プリキュアとメフィストの間にあって「どうしたもんか」と随分悩んでいるふうではあるので、そんな何か特別な事情のあるミュースを、どうやってプリキュア側に持っていくかが見物である。
しかし今回は、お話として「ミューズってどうなの?」に終始しており、それでこれからの進行上の事で何かが分かるわけでもなく、正直、次回の前フリ以外の何物でもないのでお話としては面白味に欠ける。
意外な点としてミューズは何かメフィストを守らなくてはならない事情があるらしい事が判明したくらいで、それもまぁ彼は悪のヘッドフォン(だったっけ?)で操られているっぽい事を考えると、さもありなんという気はする。
次回、ミューズの事が色々と分かるであろう前フリ回として、彼女の事を終止気にさせ、その上引っぱっているのはなかなか見事ではあるものの、今回の一本のお話としては「どうなるんだろうねー」だけで終わってしまっていて寂しい。
これまで熱心に見続けてきた身としては、何か分かる事はあるまいかと見ていて退屈する事はなかったんですが、結局最後まで何の状況も提供されていないからなぁ。ミューズがメフィストを守るのだって、前回の予告でそれとなく分かるので、劇中のプリキュアの皆さんの如く「な、なんだってーっ!!」ということはなかったし。
割と興味深く見ていたつもりであったが、この感想を書くにあたって見直してみると、あんまり得るものがなかったような気がしないでもないな。
個人的な事としましては、やっぱりアコであろうか。
このアニメで一番のお気に入りが彼女であったりするんですが、上記した子猫を助ける件でこれまでにない可愛らしい笑顔を見せておりました。
冒頭にも書きましたが、なんかもうこの流れだとミューズはアコくらいしかなり手がいないのだけど、だとするならば、初の小学生プリキュアの誕生ですな。しかし前述したように、あまりに体型が違い過ぎて、アコだとするならば、その差異をどう埋めるつもりなんですかねー。物語の展開云々よりも、むしろそっちがきになっていたりして笑い。
今週のまたみてね
今回のまたみてねは「キュアミューズ、メロディ・リズム・ビート、ハミィ、そしてメフィスト」でした。
そろそろ第3クールも終わりなんで、黒幕出てきそうですねー。
そんな今回のお話は…
響たちがすむ加音町(かのんちょう)に、とうとうメフィストがやってきた!
メフィストが生み出したネガトーンが悲しい音をまきちらし、町の人々は悲しみで泣きくずれてしまったわ…!
響たちがかけつけると、メフィストが笑いながら響たちに言ったわ。
「待っていたぞ!」プリキュアをおびきよせるために、悲しい音を流していたんだ…!そんなことで、加音町のみんなを悲しませるなんて!ぜったいに許せない!!
響たちはプリキュアに変身して、あばれるネガトーンに立ち向かう。だけど、メフィストがあやつるネガトーンは、いつもよりつよい!!
プリキュア大ピンチ…!そこへキュアミューズがあらわれた!ところが…ミューズが…!!
以上公式のあらすじ。
お話としては、メフィストが人間界にやってきてプリキュアと決戦するも、ここぞという時にミューズが間に入りメフィストを庇ってしまう。
その隙にメフィストはフェアリートーンから音符を奪って去ってしまう。メフィストを庇ったミューズを問い質そうとするプリキュアであったが、ミューズは苦悶の表情を浮かべ彼女らの前から去っていってしまった。というのが簡単な流れ。
今回は前回ミューズ、というかドドリーが代弁した「私にも守りたいものがある」を受けて、響たちがミュースの事を考える中、戦闘でメフィストを庇う彼女に「一体どういう理由があって悪役を守るのか」という謎を含ませ、真相を次回のミューズの正体と共に引っぱっている。
そのミューズの正体は、次回予告での「あなたがミューズだったの?」からして響たちが知っている人物である事は間違いないし、今更新キャラってこともないだろう事を考えると、正直アコぐらいしか選択肢がない。響の友達和音や、奏の部活の先輩(名前忘れた)は、あまりにこれまで何も無さすぎだものなぁ。
今回もアコが気にのぼって降りられなくなった子猫を助けるという日常パートでのいい所を持っていった事だし、なにより、ここでアコを使わないのなら、すごくもったいないキャラのような気もします。
しかしアコがミューズだとしてメフィストを守る理由が今ひとつ思い当たらず、その辺ちゃんとしっくりくるように次回なっているのかしらとちょっと心配になってしまう。そもそもミュースとアコじゃ体型が全然違うものなぁ。まぁ変身すると成長するって手があるにはあるが、それだと他のプリキュアはなんでそれが無い?という話になるし。
ともかく、戦闘での苦悶の表情を見ると、プリキュアとメフィストの間にあって「どうしたもんか」と随分悩んでいるふうではあるので、そんな何か特別な事情のあるミュースを、どうやってプリキュア側に持っていくかが見物である。
しかし今回は、お話として「ミューズってどうなの?」に終始しており、それでこれからの進行上の事で何かが分かるわけでもなく、正直、次回の前フリ以外の何物でもないのでお話としては面白味に欠ける。
意外な点としてミューズは何かメフィストを守らなくてはならない事情があるらしい事が判明したくらいで、それもまぁ彼は悪のヘッドフォン(だったっけ?)で操られているっぽい事を考えると、さもありなんという気はする。
次回、ミューズの事が色々と分かるであろう前フリ回として、彼女の事を終止気にさせ、その上引っぱっているのはなかなか見事ではあるものの、今回の一本のお話としては「どうなるんだろうねー」だけで終わってしまっていて寂しい。
これまで熱心に見続けてきた身としては、何か分かる事はあるまいかと見ていて退屈する事はなかったんですが、結局最後まで何の状況も提供されていないからなぁ。ミューズがメフィストを守るのだって、前回の予告でそれとなく分かるので、劇中のプリキュアの皆さんの如く「な、なんだってーっ!!」ということはなかったし。
割と興味深く見ていたつもりであったが、この感想を書くにあたって見直してみると、あんまり得るものがなかったような気がしないでもないな。
個人的な事としましては、やっぱりアコであろうか。
このアニメで一番のお気に入りが彼女であったりするんですが、上記した子猫を助ける件でこれまでにない可愛らしい笑顔を見せておりました。
冒頭にも書きましたが、なんかもうこの流れだとミューズはアコくらいしかなり手がいないのだけど、だとするならば、初の小学生プリキュアの誕生ですな。しかし前述したように、あまりに体型が違い過ぎて、アコだとするならば、その差異をどう埋めるつもりなんですかねー。物語の展開云々よりも、むしろそっちがきになっていたりして笑い。
今週のまたみてね
今回のまたみてねは「キュアミューズ、メロディ・リズム・ビート、ハミィ、そしてメフィスト」でした。
そろそろ第3クールも終わりなんで、黒幕出てきそうですねー。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます