最終決戦始まったぜ、って感じ。
そんな今回のお話は…
御崎市の空を覆う巨大な蛇。その下で浮遊する星黎殿へと掛けられた橋を、“祭礼の蛇”悠二と共に一美は歩いていた。人間である一美にしかできないことを知るために。悠二が望み成し遂げようとしていることを見極めるために。
だが、導かれた場所、見慣れている宝具『玻璃壇』の上にその身を置いたとき、悠二と自分が立っている場所の違いを一美は痛感する。
そして、大命の最終段階が動き出し、星黎殿が新たな形態へと姿を変え、御崎市のあらゆる場所に炎が揺らめき出す。今まさに御崎市が闘争の渦と化そうとする時シャナは・・・。
以上公式のあらすじ。
お話は冒頭書いた通りで、シャナたちが何をしようとしているかはまだ不明だが、まぁとりあえず戦端は開かれた。
悠二の方も吉田一美を使ってなにがしたいかはこの時点ではよく分からず、彼女としては今回は一般人として状況を傍観する役目である。
お話としては特に某なく、バル・マスケが新世界の創造を始めようとするところにシャナたちフレイムヘイズがやってきたよーというだけのような気がしないでもない。まぁこれから仕掛けがいろいろあって展開していくので、よっしゃ開戦だ!という雰囲気を今回は作って次回以降へ繋げるといった感じだろうか。
そんなわけなので、上記したように特に「あぁこういう事だったのかー」みたいなこともなく、興味を惹くことと言えば、吉田一美が有する宝具、彩飄フィレスを呼び出すことの出来るヒラルダが無力化されてしまったことだろうか。
劇中悠二が言っていたが、この状況でフィレスひとり出てきたところでなにがどう変わるわけではないらしいのだけど、吉田一美の役割としては、フィレスを呼べないとあらばなにをするんじゃい、とか想っていたら、次回予告でばっちりとフィレスを呼んでしまうことが明かされてしまうんだからまいっちんぐ。
でもまぁこの予告でフィレスを呼ぶことが分かっているということは、問題がそこではないという事でもあり、ヒラルダでフィレスを呼ぶということは、吉田一美が死ぬ、という事である。つまり予告の引っぱり方としては、吉田一美死んじゃうの?と思わせたいわけだが、それを踏まえるとむしろ逆、吉田一美は死なないのだ。
まぁ前期から、ヒラルダ使うとフィレスを呼べる替わりに吉田一美は存在の力を失って死ぬ、というのはフィレスのウソと予想していたのですが、結果を先に言ってしまえば珍しく予想通りなのであった。
個人的に、新世界だフレイムヘイズがそれを止めるだとかはあんまり興味がなくて、フィレスを呼ぶ係とも言える吉田一美が呼んじゃったら後はどんな役割が残されているというのかの方が興味がある。まぁ正直なところは特に役割ないよな(笑)。
基本的に常に傍観者である彼女が、この最終決戦を目の当たりにし、役割を終え、最後はどうなるんだろうなぁというのが一番気になるところなのだ。いやだって、シャナと悠二はなんとなく最後は上手いこといくんじゃないの?みたいなところがあるじゃないですか。じゃなきゃここに至るまでの対立構造が意味を成さないもの。
それを踏まえ、んじゃ残された吉田一美はどーなるんかなーとなるわけです。まぁなんにせよこのアニメいち不幸な少女ですから、もうすでにシャナとの悠二の取り合いも負けていると言っていいわけだし、あんまり幸せな形にはならなさそうだよな(笑)。
なにはともあれ、ここが決着つけば全て終わるので、なんやかんや展開していくわけだけど、正直、原作未読では半分くらい理解できればいいところ。最初っから紅世関係よりも学校編を楽しんできた身としては、かなり蚊帳の外から見ている感じがしてしまうなー。前期の感想にも描いたような気がするが、紅世関係はけっこうなんでもアリなので、どうとでもなっちゃうんだろうなぁという頭があって乗り切れないんだよね。今ひとつ何やってるのかよく分からないってのもあるし。
そういうことを考えても、やっぱ学校編はそのギャップとして良いアクセントになっていたんだなーとここへ来て思ったのと同時に、もうそれが無いんだと思うとけっこう寂しかったりするな。そういえばこの三期になってシャナのおぱんちゅもないしな(笑)。
そんな今回のお話は…
御崎市の空を覆う巨大な蛇。その下で浮遊する星黎殿へと掛けられた橋を、“祭礼の蛇”悠二と共に一美は歩いていた。人間である一美にしかできないことを知るために。悠二が望み成し遂げようとしていることを見極めるために。
だが、導かれた場所、見慣れている宝具『玻璃壇』の上にその身を置いたとき、悠二と自分が立っている場所の違いを一美は痛感する。
そして、大命の最終段階が動き出し、星黎殿が新たな形態へと姿を変え、御崎市のあらゆる場所に炎が揺らめき出す。今まさに御崎市が闘争の渦と化そうとする時シャナは・・・。
以上公式のあらすじ。
お話は冒頭書いた通りで、シャナたちが何をしようとしているかはまだ不明だが、まぁとりあえず戦端は開かれた。
悠二の方も吉田一美を使ってなにがしたいかはこの時点ではよく分からず、彼女としては今回は一般人として状況を傍観する役目である。
お話としては特に某なく、バル・マスケが新世界の創造を始めようとするところにシャナたちフレイムヘイズがやってきたよーというだけのような気がしないでもない。まぁこれから仕掛けがいろいろあって展開していくので、よっしゃ開戦だ!という雰囲気を今回は作って次回以降へ繋げるといった感じだろうか。
そんなわけなので、上記したように特に「あぁこういう事だったのかー」みたいなこともなく、興味を惹くことと言えば、吉田一美が有する宝具、彩飄フィレスを呼び出すことの出来るヒラルダが無力化されてしまったことだろうか。
劇中悠二が言っていたが、この状況でフィレスひとり出てきたところでなにがどう変わるわけではないらしいのだけど、吉田一美の役割としては、フィレスを呼べないとあらばなにをするんじゃい、とか想っていたら、次回予告でばっちりとフィレスを呼んでしまうことが明かされてしまうんだからまいっちんぐ。
でもまぁこの予告でフィレスを呼ぶことが分かっているということは、問題がそこではないという事でもあり、ヒラルダでフィレスを呼ぶということは、吉田一美が死ぬ、という事である。つまり予告の引っぱり方としては、吉田一美死んじゃうの?と思わせたいわけだが、それを踏まえるとむしろ逆、吉田一美は死なないのだ。
まぁ前期から、ヒラルダ使うとフィレスを呼べる替わりに吉田一美は存在の力を失って死ぬ、というのはフィレスのウソと予想していたのですが、結果を先に言ってしまえば珍しく予想通りなのであった。
個人的に、新世界だフレイムヘイズがそれを止めるだとかはあんまり興味がなくて、フィレスを呼ぶ係とも言える吉田一美が呼んじゃったら後はどんな役割が残されているというのかの方が興味がある。まぁ正直なところは特に役割ないよな(笑)。
基本的に常に傍観者である彼女が、この最終決戦を目の当たりにし、役割を終え、最後はどうなるんだろうなぁというのが一番気になるところなのだ。いやだって、シャナと悠二はなんとなく最後は上手いこといくんじゃないの?みたいなところがあるじゃないですか。じゃなきゃここに至るまでの対立構造が意味を成さないもの。
それを踏まえ、んじゃ残された吉田一美はどーなるんかなーとなるわけです。まぁなんにせよこのアニメいち不幸な少女ですから、もうすでにシャナとの悠二の取り合いも負けていると言っていいわけだし、あんまり幸せな形にはならなさそうだよな(笑)。
なにはともあれ、ここが決着つけば全て終わるので、なんやかんや展開していくわけだけど、正直、原作未読では半分くらい理解できればいいところ。最初っから紅世関係よりも学校編を楽しんできた身としては、かなり蚊帳の外から見ている感じがしてしまうなー。前期の感想にも描いたような気がするが、紅世関係はけっこうなんでもアリなので、どうとでもなっちゃうんだろうなぁという頭があって乗り切れないんだよね。今ひとつ何やってるのかよく分からないってのもあるし。
そういうことを考えても、やっぱ学校編はそのギャップとして良いアクセントになっていたんだなーとここへ来て思ったのと同時に、もうそれが無いんだと思うとけっこう寂しかったりするな。そういえばこの三期になってシャナのおぱんちゅもないしな(笑)。
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