~風の時代*Ou.kaする~

スタッフ風花の〈引継ぎ〉日記

地に足をつけた感謝を

2010-03-16 | *感謝*
「地に足をつけた感謝を」



直感で降りてきた言葉です。(っていっても「なんちゃって」な直感ですが)




「動きの2月」から「停止の3月」に入り、

ようやく全貌というか、落ち着いてものが見れてきました。


私は感謝でいっぱいになると、いつも

「フワフワ」な状態になります。

もう、天国みたいな、足が地につかないような、

それでいて、いてもたってもいられないような、

大変な状態になってしまいます。

感謝に苦しくなり、「もうこれ以上ムリ」って思うくらい、

いっぱいいっぱいになってしまいます。


私の神様は、これを、「感謝」ではなく、「浮かれている」と、お取りになるのでしょう。

私の性格をとても理解されているので(お調子もんなんで)、

「ユミカのこの状態はあまりよろしくない」

って、ご判断されるのではないかと、さっき気づきました。


確かに、これまで、

「感謝でいっぱいで、苦しくてしょうがない神様私、どうしましょう


てな、ことがあると、必ず、

「停止期間」

に入ってしまうことに、気づいた。


そういえば、なんとなくは気づいていたけど、

そっか・・・・そうだったんだ・・・・

って、今回、改めて原因がわかったのだ。



「感謝」がいっぱいになると、私はどうしようもなくなってしまう。

苦しくて、苦しくて、恩返しがしたくなって、でもどうすることもできなくて、

パニックになってしまうのだ


そんな状況を、「感謝」とはいえ、神様は私に対して「学び」を与える。


確かに、こんな感情なんかで、会社なんてとうてい創れるわけが、ない。

私は「感謝」にある意味「害」があるなんて、全くわかっていなかった。

つまり、この私の「感謝」だと思っていたもの自体、「感謝」ではなかったということなのだ。



「正しい感謝」ってなんだろう?

まったく無害な感謝ってどんなものだろう?


私が感謝をすると、なぜ「停止」に入ってしまうのだろう・・・・・。


そんなことをずっと考えていた。



そしたら、




「地に足をつけた感謝を」




って、響いたのだ



つまり、「フワフワ」な気持ちのままの感謝ではなく、

ズシっと、地に足をつけ、腹の底からズッシリした、「一つの感謝」だ。



私は、感謝すると、いつもいつも感謝する。

「もう、神様~。本当に本当にありがとうございます!!!」

みたいに。


でも、ずっしり、腹の底からの、一度深く感謝することが大事なのでは?

と、響いてきたのだ。



「一つの感謝」



と。



一つの出来事に、一つの心の底からの感謝をする。



感謝も、分散された感謝できゃあきゃあやってると(私だけだよ

感謝もきちんと届かないのだ、きっと。

分散された感謝は、

「お主、浮かれてないか、おい」

みたいに、なるのかもしれない。


そこで、「停止」に、いつも入ってしまう。もう、何度あったろう。。。。(学べや私



感謝は、深く、一度する。


そしたら、また、地に足をつけ、やるべきことをしていくのみ。



これが私に必要な「本当の感謝」なのかも、しれません。






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