~風の時代*Ou.kaする~

スタッフ風花の〈引継ぎ〉日記

今後の『つけまつげケース』の予定は・・・/fringe case

2015-08-01 | 【fringeつけまつげケース】
今日はまじめに仕事のことを


これからの『つけまつげケース』の予定は、


ドレッサーの中に‘ストン’と置けるタイプ


を予定しています


今後のインテリアつけまつげケースの中心は

このタイプになります


「携帯用」つけまつげケースも

これまでとは違うケースを考えていますが

こちらはまだ少し先になりそうです



現在のインテリアつけまつげケースの中で

「ステンドグラス」のものがございますが

これは

実際に見ていただきたいと

ずっと願っていました。


その思いが叶いそう?です


ステンドグラスは一つ一つプロの方が手作業で

ケースを作ってくださっております。

(デザインはfringeで特注品として作っていただいております)


ガラスの一つ一つにも非常にこだわりがあり

すべてヨーロッパなどから輸入しているサロン様で

そのガラスの中からさらに選ばせていただいております


なのでステンドグラスなどの商品は

手にとって見ていただくことが理想でした。


****************


ということで

これからWebショップでの販売の中心

上記の「ドレッサー(内)用のつけまつげケース」

となる予定です。

*ステンドグラス系もwebで販売はしています


そして

ドレッサーに飾れるインテリアタイプも予定しております


このドレッサー用/つけまつげケース

「洗面所」の引き出しや棚、

持ち運びのメイクBOX
などにも

ストンと入るタイプなので

色々な場面に対応しています


引き出しを開けたら
つけまつげを
そのままパパッと入れられる
ので

とても使いやすくなっております



なぜ、私が「お家用」のつけまつげケースに

こだわるかといいますと

つけまつげに慣れている人は

「携帯用ケース」よりも「お家ケース」のが

とても便利だからです


「携帯用ケース」は万が一に剥がれた時の為に

持ち歩くものですが

つけまつげに慣れてきますと剥がれることがあまりなくなります。


なので私の場合は

持ち歩く携帯用ケースはポーチにずっと入れたままで

出し入れしません

(外出用のプチミラーとして主に使用)


帰宅しましたら

「お家専用」のケースに出し入れする方が

簡単だからです


携帯用つけまつげに

毎日出し入れしている頃もありましたが

帰宅していちいち小さな携帯用つけまつげケースを取り出し、

明日の付ける場所にそのケースを置いて、

朝つけ、

そのケースをカバンにまた入れる・・・



これを繰り返し毎日となると

結構面倒に思えてきてしまったのです


「外す場所」と「朝付ける場所」は

基本的に同じほうが楽
と考えています


携帯用つけまつげケースでそれをおこなうと

毎日「カバンにしまう」ことを

忘れてはいけなくなります。


つけまつげが剥がれなくなる人は

ついつい携帯用ケースをカバンに入れ忘れてしまうことも

あるかもしれません

(剥がれないので大丈夫だとは思いますが)



なので

「つけまつげが慣れた人」には経験上、

「お家用つけまつげケース」がとても便利だと思うわけです


以前、あるアンケート?で

「携帯用つけまつげケース」が重要で

「お家用つけまつげケースは不要」と

目にしたことがありますが

つけまつげに慣れた人

これが全てではないような気もします。


まあ、これは使った人の意見が全てなので

なんとも言えませんけどね


つけまつげが特別なものではなく

普通につける時代になれば

お家ケースが便利」と言って頂けることもあると

信じています


・・まあ、「携帯用」一番力をいれていますけどね


それは「外で使う」ものだからです

*美しく見えるか、どれだけ簡単に出し入れできるか


(以上のことはまた改めて記事にする予定です


*************


「携帯用」「お家用」に関係なく

私がここまでつけまつげケースを重要と考えているのは

『つけまつげケースは他のケースとはわけが違う』

と位置づけているからです。


ただの小物ケースではないのです。


大切なお顔の一部である「まつげ/つけまつげ」を

大事に保管する場所
と考えているからです。


まつげ/つけまつげを粗末に扱うのは

自分のお顔も粗末に扱うのと同じことであると

fringeでは考えています。



なのでfringeでは

つけまつげをお顔の一部として

「高貴」に
扱います。



大切なデートの日、

一番綺麗に見られたい日に

「輝きオーラ」を十分に発揮してもらうには

どう扱われたか、

非常に影響してくると本気で信じているのです


物、全てに共通していると思うのですが

「高い物」「安い物」ではなく

『どう扱われたか』

が非常に重要と感じる
のですね。


高級ブランドバッグでも

雑に扱われて放り投げられていたら

それは絶対に物に宿ると思います。


高級ではないものでも

大切に扱われたものはオーラが違うと思います。


ただ、やはり高価なものは

「大事にしよう」という意識が働くことも多いですし

心の満たされ方も大きく違うので

そう言う意味では

「高価な物を大事に扱う」ことは

自然なことなのかもしれません。


(同じブランドバッグでもどこで買うか
 どのように扱われた物かでオーラは違う気がします


**************


お顔は物よりもさらに大事に扱うべき

fringeでは考えています


それは

「お顔」=「自分の代表」

でもあると思うからです。


まして「目元」は

人がまず目にいく部分
です。


どう扱われたか、

そこから発する影響は小さくないと


fringeでは考えるのですね。


一番見える部分、

一番お顔に影響を与える部分を

どう扱うか


まつげ/つけまつげが

良い仕事をしてくれるかはっきりわかってくると思います。



これは


私が実際に体験してしまったので

私が一番わかる
のです




・・・はい、

「飛鳥2に乗船した、あの日」

ですね(笑)


あまりにもショックで、何度もしつこく記事に書いています


いい加減な扱い、

いい加減なつけまつげケースを使用していたあの頃。


普段なんとも感じなかった私は

飛鳥2のドレスコードに着替えて

つけまつげをつけた瞬間、


「頭殴られました」


的な衝撃な錯覚に陥りました



これが何だったのかは、よくわからない。



でも、そうなんです、

普段ではとくに気付かなかったのです



オーラのある場所にいって身を置いたとき

自分の代表の「お顔」が

どう扱われているか

浮き彫りになる
気がしたのです



・・・あまりにもショックで


その直後

急遽、

「つけまつげケース、作る

と方向転換してしまったわけです

(これがきっかけで、今に至ります 笑)


私もこの体験がなかったら

気付くことなく今もいるかもしれません。



でも

本当に「まつげ/つけまつげ」は

何よりも高貴に扱わなければならない、



そこまで思いました


そうなんです、

つけまつげは「雑貨」ではなく「お顔」=「自分」

そして

つけまつげケースは「小物入れ」ではなく

「お顔/美の保管場所」

という扱いなのです。


これが私が飛鳥2で体験した

恐ろしいショックな出来事だったのです。



・・・なんだか

言いたいことがありすぎて

全くまとまってない内容ですが


物は大切に扱えば

必ず答えてくれる、


ということで


 P.S 飛鳥2でのあの衝撃を・・また思い出した今日この頃

・・もう5年前なのに、いまだに色褪せない
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