ヘアアクセサリーの『変な』こだわり？！（Ou.kaが大切に考えていること）

幼い頃からヘアアクセサリーに執着のある子供だった。


でも何故か「大人目線」で考えるというか

自分が「子供」だと感じていないような子供時代だった。


子供の時に、白いプラスチックの球のヘアゴムが

自分を可愛く見せると感じていながらも

「これって大人になったら使えないんだな」

と思うと悲しく寂しくなったのをはっきり覚えている。


リボンもそう。


中学の時にリボンを集めていた友達がいて

その横で冷静に

「リボンって何歳くらいまで使えるのだろう？」

と心で思った自分がいたのを覚えている。


また高校生だったある日のトイレの鏡で

リボンをカチューシャ代わりにした自分の顔を見て

「この髪型だと顔がバランス良く見えるんだ」

と思ったものの

「でもこの髪型って大人になったらできないのかな？」

といつも将来までヘアアクセサリーのことを考えていた１０代だった。


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大人になると

デートの予測をして

「髪型」「ヘアアクセサリー」を考えるようになった。


ドライブの日は後頭部の方にヘアアクセサリーがあると

長時間ドライブにはきつい。

だから頭がまくらに当たることを考えて髪型を決める。


また、食事の予定がある時でも

髪を結びたくない気分の日（むくんでたり）は

食事時用の「バンス」を忘れないように持参した。

（我が家の玄関にはちょこっとの外食時に忘れないように「バンス」が置いてあります）


そして特に一番重要と考えていることが

『大切な夜』があるかも、ということ。


おしゃれをしたい日って

『大切な夜』もある可能性が高い


そんな日に

カールを巻いて、スプレーで固定して

ばっちり決めたりすると

「髪、大変なことになりませんか？」

と想像してしまうのです


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そう、私には

髪型はその日一日を考えて決めるクセがあったのです。


だって、

大切な日＝おしゃれをしたい日

なのに

うっかりこだわった髪型にしてしまうと

後が大変ではないか、と


美しく見えるように

見えない位置にはピン留めを沢山しているかもしれない。


毛が崩れないように

固定スプレーをしちゃうかもしれない。


大切な日で綺麗に見えたい日だから

あれこれ髪型もおしゃれにしたいのに。



そう、

結局、不器用な私は

大切な夜を迎えたときにスムーズに行くか不安になり

「髪がナチュラルになりやすい」髪型を

選んでしまった



実際、

私はものすごく不器用なので

自分でカールを巻けないし、

（固定スプレー系も苦手だし）

色々ヘアアレンジとかできないので

「ばっちり決めた髪型で大切な夜を過ごす」

というのが

経験なくてよくわかりませんが

（すんません）


ただ、どちらにしても

何もしていない髪型に比べたら

元に戻すのは大変な気がしますし、

「簡単にナチュラルな髪型」に戻るのが

一番楽であることは確かのような気がします

（髪を洗うにしてもね）


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それに加えて「大人の髪」は

巻いたり逆立てたりなど

あまりいじりすぎてしまうと

若い頃よりも大きな負担がかかりすぎてしまうと感じます。


白髪染めなどしている分

なるべくならあまり髪の毛をいじりすぎない方が良いのではないかと


でもそれであっても

「髪型で顔はほぼ決まる」

と昔から実感していたので

何よりも『髪型が一番大事』と

私は確信しているのです。


大人の女性が負担なく
「美しく見える」ヘアアクセサリーをつくりたい、

これがOu.kaのヘアアクセサリーの想い、原点です。



負担をかけずに美しく見せる髪型を作る、

そして

《自分を謳歌できること、女性を謳歌できること》

という意味で

Ou.ka（オウカ）なのです


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私が幼い頃からずっと心配していた

「大人になったらのヘアアクセサリー」。


今でも一コマ一コマ、はっきり状況を覚えている

ヘアアクセサリーへの強い想い、執着。


どこまで理想を追求できるかはわかりませんが

「髪に負担をかけず」に

女性を美しく見せるヘアアクセ、

にこだわって考えて参りたいと思います


とはいっても

ベースのヘアアクセサリーは

どこにでもある普通のものだったりしますけど


不器用な私が簡単に使えるヘアアクセ。

でもさりげなく華やかになる大人のヘアアクセを目指して。


頑張ります


　P.S ヘアアクセサリーへの想いはたぶん、ものすごいです（笑）