~風の時代*Ou.kaする~

スタッフ風花の〈引継ぎ〉日記

fringeつけまつげケースの『カラー』は【南国イメージ】を表現☆

2013-01-26 | 【fringeつけまつげケース】
fringeカラーは「白(アイボリー)」と「ピンク」なのですが・・・・・


つけまつげケースは、

やっぱり、色々な色を展開していかないと・・・・

とどこかで思っていた(・・・無理に増やすつもりもないが)


でも、

fringeとして、「青」「緑」「黄」を

どのように扱っていけばよいか、

ずっと悩んでいた。(やっぱり、やめておこうかな、みたいな



色は私の専門の一つなので、

とても重要・・・・というか

とくに

こだわりがある部分なのだ。



昨日、打ち合わせで「サンプル」が

オレンジとグリーン系という、

全く頭にない色だったのだ


もちろん、嫌いな色ではない。

さらに、「サンプル」がこの色しかなかっただけで、

希望すれば理想の色になる。


ただ、

ちょっと視野を広げてみて、

このカラー達を

fringeとして、どのように展開していくべきなのか・・・・・

と、考えてみた。



そこで、突然、ひらめいた



fringeのイメージである「貝、パール、海、南国」から、


『南国イメージを表現しよう






実は、今回の作家さまのものは、

複数の色があるから「美しい」ものなのだ。


「青」も「緑」も「黄色」も

どれも美しい。


この美しい色を「イメージカラーではないから」という理由で

展開しないには、もったいない、と。



そこで、


「赤」「青」「黄」「緑」「白」を

ただの1色ではなく、

いくつかの同系色を組み合せて(グラデーションのイメージ)

【南国カラー】

を表現すること。



赤・・・「海から見える朝焼け」=赤紫~ピンクで表現

青・・・「波しぶきと海」=青~エメラルドグリーン

黄・・・「南国の日中の日差し」=オレンジ~イエロー

緑・・・「美しい海の浅瀬」=エメラルドグリーン~ライトグリーン

白・・・「波しぶきと海の泡ぶく」=透明の白~ホワイト



という風に、

色の組み合わせで【南国イメージ】を表現し、

「色の物語」をつくろうと



これで、

スッキリしました



fringeカラーではなく、

「色の中に物語をつくり、fringeを表現する」

という発想に変えました



fringeのカラー展開は、(すべての商品が複数色の組み合わせではありませんが)

すべての色に「意味」があり「物語」があります



もちろん、表記はわかりやすくシンプルに

「赤」「青」「黄」「緑」「白」

と記します




ただ・・・・その色の中に、


「南国物語」  (なんだそりゃ)


をみていただけたら、すごく嬉しいです 




色、一つでも・・・・・


ふうっ。


頭、疲れました



   今日、特注品の【アレンジツィーザー】が届きました

     
      ゆっくり・・・頑張ります。。。。 (いや、ペースあげろや




つけまつげケース専門ショップ【fringe shop】
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