先月、小川漁協(焼津市)の職員の方から頼まれ、小型底びき網(操業海域は、大井川河口~御前崎灯台の間の200m以浅域と思われます)で漁獲されたエビ類4種について種類を調べました。種名が判らないと浜値がつかないから、とのこと。
結果は写真のとおりで、ボタンエビ(タラバエビ科)、ジンケンエビ(タラバエビ科)、ツノナガチヒロエビ(チヒロエビ科)、ヒゲナガエビ(クダヒゲエビ科)の4種。何れも小型でしたが食用として利用される種類で、水揚量がまとまれば浜値も付くのでは?と思われます。
結果は写真のとおりで、ボタンエビ(タラバエビ科)、ジンケンエビ(タラバエビ科)、ツノナガチヒロエビ(チヒロエビ科)、ヒゲナガエビ(クダヒゲエビ科)の4種。何れも小型でしたが食用として利用される種類で、水揚量がまとまれば浜値も付くのでは?と思われます。
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