御前崎港では、9月に入って近海・沿岸竿釣りカツオの水揚げが続いています。例年、3~7月に水揚量が多く、9月以降は急減する傾向がありますが、今年は春先と7月に水揚が少なかったのですが、9月に入ってからも順調な水揚げが続いています。
8月までは伊豆諸島海域が主な漁場でしたが、今週は港から30分~1時間ほどの沿岸に漁場が形成され、地元の小船(しらす船曳網との兼業船)も操業に向かうようになりました。
漁場が近いことから、早朝に水揚げした後、再び出漁し、昼すぎに再度水揚げする漁船もあり、日戻り(当日釣り)の新鮮カツオとして人気があるようです。
9月10日の水揚げは、「小」や「中」(2~3kg)が中心で、販売先で使い勝手の良いサイズになってます。夏前のカツオに比べ肥満度が高く、戻りカツオのシーズン到来を感じさせます。
図1 近海・沿岸竿釣りカツオの月別水揚量
図2 トロ箱に並んだカツオと水揚げ船
図3 人気の3kgサイズ
8月までは伊豆諸島海域が主な漁場でしたが、今週は港から30分~1時間ほどの沿岸に漁場が形成され、地元の小船(しらす船曳網との兼業船)も操業に向かうようになりました。
漁場が近いことから、早朝に水揚げした後、再び出漁し、昼すぎに再度水揚げする漁船もあり、日戻り(当日釣り)の新鮮カツオとして人気があるようです。
9月10日の水揚げは、「小」や「中」(2~3kg)が中心で、販売先で使い勝手の良いサイズになってます。夏前のカツオに比べ肥満度が高く、戻りカツオのシーズン到来を感じさせます。
図1 近海・沿岸竿釣りカツオの月別水揚量
図2 トロ箱に並んだカツオと水揚げ船
図3 人気の3kgサイズ
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