長野県野沢北高等学校校長日記2017・2018・2019

長野県野沢北高等学校の日常と非日常を、校長の視点からお伝えします。

10月28日(月)本校の県大会での成績について

2019年10月28日 19時36分00秒 | 日記

  

 この季節は、何期かに分かれて各地区の新人体育大会さらに県新人体育大会が行われるとともに、多くの競技で選抜大会等の予選が行われます。東信大会については、いくつかの種目が台風19号による影響のため順延されています。以前取り上げた剣道は11月1日に大会が予定されています。卓球も延期されましたが、先日東信大会を実施しました。この2種目については、また後日結果をお伝えします。

県大会以上では、陸上の北信越新人体育大会が、10月25日~27日、新潟市で行われ小須田亮祐君が走り幅跳びに出場しました。7mが入賞のための目安だったようです。春の高校総体での活躍を期待しています。

弓道班は、県大会が10月19・20日に塩尻市で行われました。結果は、女子団体で野沢北Aが予選8射で決勝トーナメントに進み、1回戦で下のように、惜しくも長野日大に敗れました。ベスト8ということになります。団体男子、男女個人については、修学旅行から戻った翌日が大会だったこともあり、実力を発揮できなかったところもあるかもしれません。実力はあるようですので、次の大会で頑張ってほしいものです。

バレーは全日本バレーボール高等学校選手権大会長野県大会(いわゆる「春高バレー」)の県大会第1ラウンドが10月20日に行われました。男女ともに東信予選を勝ち上がり出場しました。男子は1回戦で木曽青峰と当たり0-2で敗れました。女子は1回戦で大町岳陽に2-0で勝ち、2回戦で伊那弥生ヶ丘に0-2で敗れましたが、第1セットは25-27、第2セットも21-25と接戦でした。県大会でも1つ勝てて自信もついたのではないでしょうか?

ソフトテニス班も県大会への出場権を獲得しましたが、台風のため順延した25日(金)も雨天のため中止となりました。前日の団体戦は実施できましたが、個人戦は、これ以上の平日開催は好ましくないということで中止という判断になりました。この後、選抜大会の予選がありますので、こちらで頑張ってください。

 

 

 

 


最新の画像もっと見る