長野県野沢北高等学校校長日記2017・2018・2019

長野県野沢北高等学校の日常と非日常を、校長の視点からお伝えします。

3月9日(月)幻の全国大会懸垂幕

2020年03月09日 20時14分46秒 | 日記

明日は、後期選抜です。天気が危ぶまれますが、本校のみならず高校を受検するすべての皆さん、体調を整えて全力で臨んでください。一斉臨時休業で、生活のリズムを狂わせないように苦労したかもしれませんね。今日は風は生暖かく暖かさを感じましたが、校舎の中はひんやりとしていました。暖かいような寒いような、体調管理に一番苦労する陽気。これは高校生も大人も同じかもしれませんが・・・。

上の写真は、少林寺拳法と音楽班の全国大会出場を祝っての懸垂幕です。明日の学力検査にあわせて、卒業式の岳南会の懸垂幕とバトンタッチしました。しかし、残念ながら新型コロナウイルスの影響で両大会とも中止となってしまいました。幻の全国大会となってしまったのですが、全国の舞台に立つ力を持っていることは証明されたのですから、次に向かって頑張ってほしいものです。

下の写真は、今朝茅野から白樺湖を越えて佐久に来る途中の蓼科牧場付近で撮った写真です。昨日の朝、我が家の周辺は雪が降り、一面真っ白になりました。気温が高かったため昼には融けましたが、白樺湖周辺はこんな状況です。また、佐久の平は霧でしたが、写真からもそのことがわかるかと思います。浅間山の手前は佐久の平ですが、霧の海のような状態になっているのがおわかりでしょうか?

臨時休業5日目(土日を除く)。北高生の皆さん!意義ある日々を送っていますか?


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