長野県野沢北高等学校校長日記2017・2018・2019

長野県野沢北高等学校の日常と非日常を、校長の視点からお伝えします。

10月31日(木)日本ジュニアカーリング選手権大会に出場する3名の生徒が報告に来てくれました

2019年10月31日 17時14分21秒 | 日記

去る10月26・27日に軽井沢アイスパークで開催された第22回関東中部ジュニアカーリング選手権大会で、優勝した男子SC軽井沢クラブJr.Aの渡辺陽君(1年)と準優勝のSC軽井沢クラブJr.bの鈴木みのりさん、山本冴さんの3名が、JOCジュニアオリンピックカップ第28回日本ジュニアカーリング選手権大会(11月5日~10日、北海道妹背牛町カーリングホール)への出場を報告に来てくれました。おめでとうございます。そして大会での活躍を期待しています。

男女優勝チームは12月に行われる世界ジュニアBカーリング選手権の日本代表になります。

なお、鈴木さんと山本さんは、昨年度第27回大会で優勝し、フィンランドで行われたWorld Junior-B Curling Championships 2019に出場して3位銅メダルを獲得、カナダのリバプールで行われた世界ジュニアカーリング選手権に出場しています。今年も頑張ってほしいものです!

話は変わりますが、本日午後、防災訓練が行われました。

地震発生に対する避難行動、続いて火災発生に伴う避難行動をとり、グラウンドへ集合しました。全校約600名が集まるまで3~4分、すべての点呼が終了したのが避難開始の放送6分後でした。その間、整然と静かに避難が行われました。佐久消防署の土屋さんも驚きの整然とした避難行動でした。こんなところにも本校生徒の真面目さが出てくるのだと思います。

土屋さんの講評に続き、私からもお話させていただきましたが、真剣にこのような訓練に取り組むことは、必ず実際の場面で「自分の命を守る」さらには「大切な人、仲間を守る」ことにつながっていくことになります。冷静に状況と情報を把握し、行動してほしいと思います。


最新の画像もっと見る