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長野県野沢北高等学校校長日記2017・2018・2019

長野県野沢北高等学校の日常と非日常を、校長の視点からお伝えします。

3月20日(火)信州大学藤森教授来校 2017-300

2018年03月20日 16時39分14秒 | 日記

 この校長日記、今日で今年度300号を数えます。読者の皆さんの温かい励ましの声があり、何とか続けてこられました。

 ほぼ毎日書くということは、「習慣」になってしまいました。

 さて、高校の教員異動の2次分が昨日、県教委のホームページ上に発表になりました。

 本日の新聞にも掲載されています。

 以下の通りです。

  http://www.pref.nagano.lg.jp/kyoiku/koko/jinji/h30-2.html

 本校の新しい教頭先生には、吉澤健二高校教育課主任指導主事が赴任されます。

 少し私的なことをまた書きますが、吉澤教頭先生とは、軽井沢高校と高校教育課の2箇所で一緒に仕事をしました。

 また、一緒に仕事ができることをうれしく思っています。

 本校から異動になる先生方、また、本校に赴任される先生方も掲載されています。

 本日は、特編授業最終日です。

 大掃除もあります。

 1月の本校を会場に行いました、数学オリンピックで賞状をもらった生徒に、昼休み、校長室で賞状を渡しました。

 これって、実はすごいことなのですよ。

 1学年は、午後、学年集会を行っていました。

 2学年は、午後、信州大学の藤森教授に進路講話をしていただきました。ありがとうございました。

 担当の澤田先生から、藤森先生の紹介をするように、昨日いわれました。何をしゃべろうかと思案しましたが、原稿を書き、紹介しました。

 

私の紹介場面

藤森教授講演冒頭

講演終了後、生徒が校長室で藤森先生と懇談していきました。

最後に記念撮影

 こちらも少し私的なことを書きますが、藤森先生は、大学時代の2級後輩で、民俗学を研究する仲間でした。それ以来のつきあいですから、40年近い長いつきあいになります。

 藤森先生は、本校の同窓生でもあります。藤森先生の母校の野沢北高校の校長職に就くとは、大学生のころには、夢にも思いませんでした。また、大学生のころは、佐久に対する知識は、ほとんどありませんでした。私、中信の出身ですので。

 教員として最初に赴任した臼田高校以来、佐久に住む期間もだいぶ長くなってきました。

 大学時代のことを思い出すと、同じ学類の長野県出身者に、野沢北高校出身の女性がいまして、それで、野沢北高校を知ることになりました。彼女は小諸市出身でした。

 その昔、私、高校の教員をする傍ら、長野県史民俗編の編纂委員を務めていて、その民俗調査で、盆行事調査を実施したときに、藤森家の迎え火の様子を写真に収めさせてもらいました。

 昭和59年(1984年)8月のことです。帰省中の藤森教授の後ろ姿が写っています。

藤森先生の著作に、こんな著作もあります。藤森先生から、刊行当時頂戴しました。

2000年(平成12年)1月1日発行の書籍です。

岳南会関係書籍にも、寄贈されています。

 

 信州総文祭関連記事が、昨日の信濃毎日新聞に掲載されていました。

 以下からご覧いただけます。

http://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20180319/KT180318SJI090008000.php


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