皆さんこんにちはtatuakicadoです\(^_^)/
お元気でしょうか?私の方は今日はそれなりのお客さんが来ていました。
段々とカラオケの団体客が多くなる時期です、お酒の飲み方に注意しましょう。まあ一番良いのはお酒を飲まないことですが。
さて先月号Newtonに発達障害の記事がありました、これは皆さんにも考えてもらいたいことなのでこのブログを見ている人と共有したいと思います。
発達障害は2000年に起きた相次ぐ殺人事件で日本で知られるようになりました。
その事件の特異さのため動機などが曖昧であったため当時の発達障害のことを知らない医者が発達障害と決めつけてしまったのです、現在では発達障害と犯罪者には直接関係ないと言われています。
発達障害には自閉症スペクトグラム(ASD)と言う幅広い意味で診断される物と注意欠陥多動性障害(ADHD)などの忘れ物をするとかしゃべり続けたりマルチタスクが出来ないと言うのもあります。
学習障害(LD)と言う物もあります(多分わたしは子供の頃この部類入ったと思います)
大人になって分かるケースが多く、これは大人になって発達障害が発症するという意味ではなく生まれ持った遺伝的の性質であると言われています。
さらに発達障害の原因を親の教育と言う人がいますがそれは医学的見地からは全くのでたらめだと言えます。
前に行ったように遺伝的要因で生まれつき持っている特性と考えた方が良いと言われています(しかし発達障害の原因には未だ分からないことがあります)
発達障害の治療では薬である程度軽減できたりミーティングを集団で参加すると言う治療方法があります。
発達障害は自分で判断したり自分で治療したりすることは大変困難なのです。
自分の場合は基本的な計算とか物差しで測るとか一番出来なかったのは楽器が演奏できないとかそろばんが分からないとか漢字が書けないとかありました。記憶力が殆ど出来ず勉強が進まなかった事があります。まあこれは私の勝手な解釈なのでLDと断定できません。
確実にこういう人は世の中にいますね、理解を深めるには相当時間がかかるか大変難しい話ではありますが職場では理解のある上司に出会うことが重要でしょう。
さて今年のこのブログの記事はこれで終わります。
大晦日にまた書きます、私の思っていたことを書きますので暇な人は是非ご覧になって下さい。
私は日曜も出勤するよう言われました、何時から休みに入るのかな(^_^;)
そりでは良いお年を<(_ _)>