青空、ひとりきり

鉄路と旅と温泉と。日々の情景の中を走る地方私鉄を追い掛けています。

とか何とか言っていたら

2005年05月05日 22時03分57秒 | 日常
コロッと楽天に負けて連勝ストップ(笑)。まあ、こんなもんよ。
金田の投球術に完全にハマった。まさにハマると言う表現がピッタリ、130km前半のストレートで起こされて、90kmのカーブと110kmそこそこのチェンジアップを外の低めに散らされて手も足も出なかった。4月上旬に田尾は金田を中継ぎとかで使って何だかなあと思ってたのだが、楽天もこれで少しは先発のやりくりが楽になるかと。
対するマリーンズ加藤コースケ、これでデーゲーム1勝12敗。加えてチームもこどもの日9連敗。そういう日はいい当たりもことごとく真正面を突いて、負けるべくして負けたような感じもする訳で、いつか連勝は止まることを考えればいかにも止まり頃だったな。

さて、初めての交流戦は横浜スタジアム。交流戦初戦は雨野の可能性大だが。
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連休後半戦は何もせず

2005年05月05日 09時32分05秒 | 日常
(写真は鳴子のお宿・まるみや旅館)

まあ、前半戦十分動いたからいっか。
鳴子から帰って来て何の片付けもしてないから、まずそれをやっちまおうかなと考えている。

ファンも一体!千葉ロッテ12連勝(スポニチ)
ハム×1、西武×3、ソフバ×3、楽天×5の12連勝だが、昨日の試合なんかはどちらかと言うとマリーンズサイドがミスしまくりで楽天にも付け入る隙があった。山村もシュートを内角に投げ込んで丁寧に低めに散らしており、結局山村が投げている間は「ロ1-0楽」のスコア。内容としては楽天の極端な貧打に救われたと言う感が否めない。
投手が踏ん張っても援護がなくて崩れるか、そもそもハナっから投手が崩れるか。現状の楽天の姿ははっきり言って90年代後半の暗黒時代のマリーンズのそれ。チャンスでの一本の出なさっぷりなどがモノスゴイ似てるんだわ(笑)。打線は外人頼みの中でロペス&デイモンが全く働かず(投手のラス&ホッジスはやってる方だろう)、キーナートの責任は重いと言うことですかね。クビは当然か。まあ人脈もなかったんだろうけど…現状酒井が出て、関川高須で何とか1点って打線ですぜ?トレーシーとか言う外人が昨日から来たけど、どうだかねえと言う感じだし。

鳴子では旅館のロビーで湯治のオッサン爺さん連中とずーっと楽天戦を見ていたんだが、みんな結構1球1球真剣に見てた。選手の名前なんかはまだなんも知らんのだろうけど…ビール片手のオッサンが、チャンスで森慎二のフォークに三振した川口を罵倒していたあたり(笑)、オラが故郷の野球チームは好意的に迎えられているようだ。1-1のタイスコアで延長という場面で東日本放送が中継終了。「なんだよォ~いいところなのになァ~」ってみんな心底残念がってたもんね。
今年は準備期間も短かっただけに仕方ないのかもしれないが、来年以降どうカネを入れてどう立ち直らせるか。オーナーサイドの手腕が問われると同時に、地元財界から援助を取り付けたり、そういうマネージメントなんかが上手い人が必要なんじゃなかろうかと。まだなんか球団としてはイマイチ地元に溶け込めてないような気がするんで。
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