北国の無線局 JA8CMC

北海道から趣味のアマチュア無線等の色々を思いつくままに綴ります。
since 2007 

それなりに

2007-10-28 | DX
wwで各バンドは賑わっている。そのためか18MHZは閑散としておりCQをだしても呼んでくる局は殆どない。しばらくCQを出しているとE21EJC(KOBさん)が呼んできた。QSOが終わりまたCQを出すがだれも呼んでこない。するとまたKOBさんが呼んできて21MHZにQSYして欲しいとのこと。その後10MHZ、14MHZ、24MHZとQSYしてレポート交換。7MHZと28MHZはパスが無くNG。5バンドでQSO。比較的近い距離なのでバンドは結構開いているのが実感できた。24MHZは殆ど最近は聞こえていないのだが、だれもQRVしていないだけなのかもしれない。やはり聞こえていなくてもCQを出してみるのが、ハムの原点なのかも・・・。
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ww-test

2007-10-27 | DX
今朝の160mは良くEUが入っていた。すっかりTBのシーズンに入ったようだ。まだビバレージを張っていないのだが、スローパーでも結構聞こえてくる。沢山の局が出ているが、コールバックが判らないのに呼んでいる国内の局がおり、他局に応答しているのにも関わらず被せてコールをしている・・・・。無線は聞こえなければ交信が成立しませんよsoppo
 9時からww-TESTが始まった。14MHZ、21MHZ,28MHZでNA,SAが強力に聞こえてきたので少し冷やかし程度に参加。ZP PY LU CX HC8等とコンタクト。28MHZにはVQ9も出てきた。20局位QSOしてシャックを後にした。


シャックすぐ近くの、丘上の畑の緑肥料。気温は10℃と寒い...
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上手くいかない・・・

2007-10-24 | ノンジャンル
 どうもAVRの書込みが上手くいかない。書込みのライターは出来たが・・・・。PICより簡単なはずなのだが書込みのための起動がかからない。簡単に考えていたが、上手くいかないのでいろいろ試行錯誤。しかし、このようにつまずいているときに沢山の知識とノウハウがストックされるので、最後までやるぞ!!!(ボケ防止にもなるか・・・)
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JARTS

2007-10-21 | RTTY
RTTYのインターフェイスが上手く出来たので、テストを兼ねてJARTSコンテストに少し参加してみた。
CONDXは余り良くないが結構沢山の局がQRVしている。FSKにしたのでリグのRTTYモードで運用でき、結構快適。7、14、21MHZで100局位コンタクト、珍しところは出ていなかったがZC4PI,E21YDP,CV5D,LS1D,E20WXA等が良く見えていた。少しはRTTYの運用のコツがわかった様な気がした。これでペディションなども珍しいところからの局とのコンタクトも可能に。


デジモード専用のノートパソコン(win2000NT)


まだヨチヨチの操作。AFSKにするかFSKにするか考えたが、FSKにして良かった。調子よく動作している。タイピングが下手なのでマクロに沢山入れておかなくては・・・。
 RTTYの合間に10MHZを聞いたらC52Cが大変良く聞こえていた。EUにも開けているようでビックパイル。聞いていたらまもなくJA指定になったのでコールし、何とか交信出来た。


昨日から北海道は低気圧が張り出しており雨、雷、強風とBFな天気。気温も下がって朝方は6~7℃で寒い 寒い!!。シャックの周りの林の紅葉もそろそろ終わりになりそうだ。いよいよ平地に雪かも・・・・・。



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AVRマイコン

2007-10-20 | ノンジャンル
 DDS-VFOのコントロールに使っているAVRマイコンのソフトを書き換える為にAVRライターを作ることにした。PICライターは有るのだがAVRマイコンには使えないので仕方なく超簡易型のキットがあったのでそれを使うことに。AVRの知識は無いので「AVRマイコン活用ブック」(電波新聞社)を買いにわか勉強を。取り合えず基本的なことは判ったので実践を。
 ISP端子に直接書き込む。今回はATMEGA168に書き込むので、ターゲット基板を作った。


マイコンチップのISP端子に書き込む為のライター(3線のISP端子を使い書き込む)


こんな簡単なAVRライターだけどもISPタイプのマイコンにはほとんど使える。制作費は1.5k位だろうか。
 明日はフリーウエアの書込みソフト(win32ライタ制御ツール)をHPからダウンロードして書込みをやってみよう。

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エンコーダー

2007-10-14 | 自作機器
50(P/R)DDS-VFOに使う光学式エンコーダーを注文していたが今日届いた。COPALの50(P/R)クリック無しで、早速受信機に取り付けてテストしたが、回転も滑らかで誤動作も無く快適である。100万回転位の寿命の様だが・・・、これが壊れるか自分の寿命がその前に尽きるかというレベルかも?




RTTYにQRVすべく準備していたがインターフェイスも出来上がったので初運用してみた。1stQSOはUA3の局。今後、少し運用してみたい。
 シャックに来たついでに各バンドをワッチしてみた。40mでは結構珍しいYK1BAが出ていたのでQSO.かなりのパイルでエリア指定。17mはXE,LU,HC,KL,wとQSOしたがLUの局は9+で入感。少しCONDXも上がってきたようだ。
 
 
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初雪

2007-10-13 | ノンジャンル
 とうとう北海道の平地にも初雪が・・・・。今日は早朝から道央高速道路を使い130km離れた旭川の親の庭の「雪囲い」に出かけたが、旭川付近の山沿いには雪が。
 気温も6~7℃位しかなくとても寒い!!! 天気が不安定なので天気の隙間を狙い、素早く雪囲いを済ませた。また寒い冬がやってくる。日の入りも早く午後5時頃になるとすっかり暗く、もう晩秋といったところか。
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RTTY

2007-10-10 | 自作機器
昨年夏にPSK、RTTY、SSTVの変更申請をし,各バンドでPSKの運用を楽しんだ。他のモードはしていなかったので、RTTYにも出てみようかと準備を始めた。AFSKなら今使っているPSKのインターフェイスでいいのだが、折角やるのだからFSKでやることにした。
 FSKはRF周波数を直接シフトさせるので、リグのRTTY端子に接続するインターフェイスを作った。RS232CのTxDの信号でシフトさせる。
使うソフトはMMTTYで、このソフトはJE3HHT(森氏)が開発し、世界的に有名。


時代から、かなり遅れてRTTYの世界に足を踏み入れる為のインターフェイス・・・・・
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改造

2007-10-07 | 自作機器
春に製作した40m受信機の局発はLC回路なので周波数変動は避けられない。先々週組み立てたDDS-VFOに取り替えることにした。
 設定用のSWをパネルに取り付けて、IF周波数のシフトを設定し動作試験をしてみた。


LC回路のVFOを撤去しDDS-VFOを取り付け。小型なのでスペースが出来た。



動作させてみると以前に比べ静かになった感じ。周波数が非常に安定しており気持ち良い。丁度全市全郡のコンテスト中で、ビニール線を1m位付けただけでも国内の局が沢山聞こえて来る。ただ、ロータリーエンコーダーはクリック付きしか手持ちに無い為、仕方なくこれを使っているので受信機の様に頻繁に回すダイヤルには使い勝手が悪い。クリック無しを注文したので、後で交換しよう。
 これで、この受信機は十分実用に耐えうる感じ。あとは、この受信機のDDSの出力を使い、送信機をドライブ出来るように、先日製作した15db位のRFAMPを取り付けて完成だ。
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今朝のCONDX

2007-10-06 | DX
今日から3連休だ。天気は快晴、5:00AMの気温は7℃とかなり低温で寒い感じがする。160mはあのジャミングがなくバンドはクリーンでEUが数局聞こえている。CQを出ていたUA4CCを呼んでみると579のレポートが返ってきた。この局ずば抜けて強力にいつも聞こえてくる。他にOZ,RZ等がCQを出しており、それなりのCONDXの様だ。
 17mはサイレント。かろうじて北米西海岸の局が呼んで来た程度。それにしても悪い状態。20mはそれなりに聞こえていたのでpskで運用CQを出すと北米の局が呼んで来る。その中でKE5AAO/MM(David OM)アフリカ西海岸側のアンゴラ近海からコールをくれた。IC706mkⅡとLWとのことだが大変良く見えていた。アンテナはバックを向いていたが、ロングパスだったかもしれない?。その後TF2CTが呼んで来たが文字化けが多くショートコンタクトでファイナル。 

 9時頃から160mの送信用スローパーの調整をしたが、なかなか思うようにSWRが下がらない。アンテナは共振しているようなので飛んではいるのだが・・・・・。色々やったが途中で妥協してしまった。雪の降るまでには再度調整しなければ精神的に悪い。
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