依然としてstay home継続中。
自宅に閉籠り状態ですので工作部屋で半田コテを握る時間が長く
なっています。
今回は50MHzのQRP-CW送信機を作ってます。
初めてパワーMOSFETを使うのでいろいろ事前勉強をして始めま
した。かなり前からこのMOSFETは使われていたようですが、私は
今まではバイポーラ・パワーTRばかり使用していました。
QRPなので5Wの出力が有れば十分なので三菱のRD06HVF1を
チョイスしました。バイポーラ・パワーTRの様に熱暴走のための
温度補償回路が必要ないことは便利です。
またソース電極がフインと接続されているので放熱板に直接取り
付けすることが出来るため工作も簡単になりました。加えてゲイン
は15db以上あるのでドライブも容易になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/3f/f1cbcfb38ed205b86930e75a1b4a7fff.jpg)
送信機の各部はいつものランド方式で、基板を分けて製作
PICキーヤー セミブレークインも付加
発振回路は 50.200MHzのVXO(50.1~50.19MHz)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/32/5abfd708672ec6ca7bfc70fad3b9d754.jpg)
パワーMOSFET RD06HVF1部分
ゲインがあり発振気味なので入力回路等調整
アイドリング電流は100mAに調整
比較的容易に動作したので、これからはMOSFETを使って
楽しんでいきたい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/c6/fe3bd0c36878cfcfa05af4879aa81c08.jpg)
仮接続して動作試験中
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/e2/7e5723ad76acd82829fc5ae090fa8bba.jpg)
6wレンジで5w振っている。
とりあえず上手く動作してるので、ケースに収納したい。しかし
いつものことだが、ケース加工が一番面倒なので・・・・
自宅に閉籠り状態ですので工作部屋で半田コテを握る時間が長く
なっています。
今回は50MHzのQRP-CW送信機を作ってます。
初めてパワーMOSFETを使うのでいろいろ事前勉強をして始めま
した。かなり前からこのMOSFETは使われていたようですが、私は
今まではバイポーラ・パワーTRばかり使用していました。
QRPなので5Wの出力が有れば十分なので三菱のRD06HVF1を
チョイスしました。バイポーラ・パワーTRの様に熱暴走のための
温度補償回路が必要ないことは便利です。
またソース電極がフインと接続されているので放熱板に直接取り
付けすることが出来るため工作も簡単になりました。加えてゲイン
は15db以上あるのでドライブも容易になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/3f/f1cbcfb38ed205b86930e75a1b4a7fff.jpg)
送信機の各部はいつものランド方式で、基板を分けて製作
PICキーヤー セミブレークインも付加
発振回路は 50.200MHzのVXO(50.1~50.19MHz)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/32/5abfd708672ec6ca7bfc70fad3b9d754.jpg)
パワーMOSFET RD06HVF1部分
ゲインがあり発振気味なので入力回路等調整
アイドリング電流は100mAに調整
比較的容易に動作したので、これからはMOSFETを使って
楽しんでいきたい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/c6/fe3bd0c36878cfcfa05af4879aa81c08.jpg)
仮接続して動作試験中
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/e2/7e5723ad76acd82829fc5ae090fa8bba.jpg)
6wレンジで5w振っている。
とりあえず上手く動作してるので、ケースに収納したい。しかし
いつものことだが、ケース加工が一番面倒なので・・・・