暑かった8月も終わり朝夕は20℃を切る気温になり
季節的には初秋の感じになってきた。
8月はとても暑く外出は少なかったので、工作部屋で
SSBの基本を再度確認しながらシンプルなジェネレ-タを作っ
てみた。
最近はCWの送信機は良く作るのだがSSBはしばらく製作
していなかったので新鮮である。
ジェネレータと言っても現在ではバラモジ用のICが沢山
販売されているので簡単なのだが、今回はダイオードを使用
したパッシブ型でDBM回路を作ってみた。
使用するダイオードは同じ規格のショットキ・バリアダイオード
が必要なのだが、なかなか同じものの保有がなく探していたら
NECのクワッドにしたND4871C1-3Rが2個出てきたので
これを使うことにした。もうこれは販売していないはず。
今回は動作確認の試作なのでスペースも広くいつものランドスタイ
ルで
DSB信号をSSB信号にするためのXFはこれまた随分昔しに
秋月電子で沢山販売していた11.2735MHZを使用。
昔50MHzのSSBトランシーバーを何台か製作したがその時の
残り。
昔から自作を楽しんでいる方は恐らく1度は使用したと思います
重要なパーツは基本的な回路ではこんなものでしょう。
あとは基本的な回路を作り組み合わせれば一応SSBの信号が
出るはず。
出来上がった各回路。
キャリア発振部11.272MHz(USB用)
DBM回路
DBM増幅+XF回路
低周波増幅回路
周波数変換回路(18MHz用)
何か昔のアマ無線の国試に出てくるような基本形だ(笑)
回路ごとに動作試験をし、確認した後、各部を接続して
調整・動作テストをした。
随分昔に作ってあったツトーン発振器を接続して調整中
シンクロで波形を見てみた。あまりきれいな波形ではないがまずまずか。
受信機でモニターしてみたが普通のSSBの音(笑)
この後に電力増幅部を付ければQRPの18MHzTXとして使えるが
SSBの基本動作を再勉強のための製作なのでまたお蔵入りか・・・・。
季節的には初秋の感じになってきた。
8月はとても暑く外出は少なかったので、工作部屋で
SSBの基本を再度確認しながらシンプルなジェネレ-タを作っ
てみた。
最近はCWの送信機は良く作るのだがSSBはしばらく製作
していなかったので新鮮である。
ジェネレータと言っても現在ではバラモジ用のICが沢山
販売されているので簡単なのだが、今回はダイオードを使用
したパッシブ型でDBM回路を作ってみた。
使用するダイオードは同じ規格のショットキ・バリアダイオード
が必要なのだが、なかなか同じものの保有がなく探していたら
NECのクワッドにしたND4871C1-3Rが2個出てきたので
これを使うことにした。もうこれは販売していないはず。
今回は動作確認の試作なのでスペースも広くいつものランドスタイ
ルで
DSB信号をSSB信号にするためのXFはこれまた随分昔しに
秋月電子で沢山販売していた11.2735MHZを使用。
昔50MHzのSSBトランシーバーを何台か製作したがその時の
残り。
昔から自作を楽しんでいる方は恐らく1度は使用したと思います
重要なパーツは基本的な回路ではこんなものでしょう。
あとは基本的な回路を作り組み合わせれば一応SSBの信号が
出るはず。
出来上がった各回路。
キャリア発振部11.272MHz(USB用)
DBM回路
DBM増幅+XF回路
低周波増幅回路
周波数変換回路(18MHz用)
何か昔のアマ無線の国試に出てくるような基本形だ(笑)
回路ごとに動作試験をし、確認した後、各部を接続して
調整・動作テストをした。
随分昔に作ってあったツトーン発振器を接続して調整中
シンクロで波形を見てみた。あまりきれいな波形ではないがまずまずか。
受信機でモニターしてみたが普通のSSBの音(笑)
この後に電力増幅部を付ければQRPの18MHzTXとして使えるが
SSBの基本動作を再勉強のための製作なのでまたお蔵入りか・・・・。