コンサルタントのネタモト帳+(プラス)

ビジネスにも料理にも役立つ“ネタ”が満載!社労士・診断士のコンサルタント立石智工による経営&料理ヒント集

要注意!:連続で交通事故・・・

2006-12-19 | よもやま話
今日はお客様訪問のために、原付で1号線をやや長距離移動。何と、その行きにも帰りにも「交通事故」に遭遇してしまいました。

行きの事故は正に目の前で起こった事故です。1号線の「1車線区間」を走っていると、比較的見通しの良い横道から車が2台ほど連なってくるのが見えました。出てくるのかな~?と様子を伺うと、横道から合流しようとしていた車はブレーキをかけて一旦停止。しかし、後続車は「前に出るものだ」とばかり思っていたのか、ブレーキが間に合わずにそのまま「ゴッツン」とやってしまいました。

見通しが良く道幅も広めの横道でした、「早く前に行きたい」という気持ちが逸ったのかもしれませんが、最初に「近づきすぎ」ていたのが原因でしょう。車間距離には要注意です。

そして帰り道。同じように1号線を走っていると、不自然な場所で突然軽自動車が止まっていて、車がよけて走行しているのが目に入りました。なんだろうと思って通り過ぎ際に横をみると、人が一人倒れている姿が! こういったのを見てしまうと見過ごすことが出来ないので、すぐに停車してその場にいた人に話しを聞きました。

現場は「車と原付の接触事故」であり、原付の運転者が倒れているということがわかりました。事故直後のようだったので、車の当事者らしき方に救急手配の有無を確認したところと、気が動転していて「まだ」との答えだったので、すぐに119番で救急車を手配。ついで、人身事故なので110番で警察にも連絡しました。

その後救急車が来るまでの間にいろいろお話しを伺ったところ、「赤信号で止まっている車に、原付が追突した」ということが分かりました。他のバイクに気をとられた瞬間に追突してしまったようです。その後、救急車が到着し、次いで警察も到着したので、あとは救急と警察と当事者に任せてその場を離れました。

目の前で交通事故が起きたり交通事故の現場に出会ったことは何度かありますが、1日に2回の交通事故、それも1件が人身事故というのはもちろん初めての経験です。その後の運転は「いやでも慎重」になりました。

師走に入って運転する機会も増えるかと存じますが、くれぐれも運転にはご注意ください。特にバイク・原付乗りの方は、必ず「周りの空間」を確保して、絶対にムリをしない運転を心がけてください!(もちろん、酒気帯び運転・酒酔い運転はもってのほかですよ!)

海外事情:サンタが解雇?

2006-12-19 | イッポウ
英国では、サンタも問題があれば解雇されるそうで・・・。

<サンタを解雇>英高級百貨店、ハロッズ “差別”発言で(Yahoo!ニュース-毎日新聞)


ロンドンの高級百貨店ハロッズで子どもたちに人気のサンタクロースが買い物中の家族連れに向かって差別的発言をして問題となり、解雇されたことが明らかになった。詳細は明らかではないが、英紙によると、サンタはアジア系の客に「なんでここにいるんだ。(大衆スーパーの)テスコに行くべきだろう」と声をかけたという。


差別的発言が「たった一度」のことだったのか、それとも継続的に行われていたのかはわかりませんが、サンタが夢を壊すようなことをしてしまったらやはり解雇止む無しといったところでしょう。

ただ、この問題は日本でも決して「対岸の火事」で片付けられる問題ではありません。残念ながら、日本においても「差別」というものは普遍的に存在しており、従業員が行った差別的発言が「会社の問題」となることは今後十分に考えられます。

日本語での「差別」を辞書で引くと
偏見や先入観などをもとに、特定の人々に対して不利益・不平等な扱いをすること。また、その扱い。(Yahoo!辞書-大辞林
という意味が掲載されています。

一方、英語での「差別(Discrimination)」の意味を調べると、Wikipedia(英語版)には、
discrimination is more than distinction, it is action based on prejudice resulting in unfair treatment of people.
(差別とは、区別以上のものである。それは、人々の不公平(アンフェア)な取り扱いの結果としての偏見に基づく行動である。)

To discriminate socially is to make a distinction between people on the basis of class or category without regard to individual merit.
(社会的な差別とは、個々の真価(価値)にかまわずクラス(階級, 階層)またはカテゴリー(種類, 部類)に基づいて人々の区別を作ることである。)
と説明されています。

これを読み比べると、日本語では「偏見や先入観」といった主観的な要素が差別かどうかという判断にあるのに対して、英語ではより「クラス(階級, 階層)またはカテゴリー(種類, 部類)に基づく人々の区別」と、より客観的な説明が行われています。

日本と英米の差別に対する「認識」の強さの違いは、こういった部分にも現れているのではないかと私は感じます。

今日の夕食:オールキャベツ?

2006-12-19 | 料理力
今日も寒い一日でしたね。お客様訪問のために原付で移動していたのですが、冷たい風が体温を容赦なく奪っていきました・・・・・。コートを着ているとはいえ、これからしばらくは原付乗りには少々厳しいシーズンです。

さて、余りに寒いので今日もスープ系料理がメイン。今日の献立はこんな感じになりました。
●ツナのロールキャベツ風[ツナ、キャベツ、コンソメスープ]
●レンコンとたけのこのきんぴら風[作り置き]
●ちりめんじゃこの佃煮[市販品の買い置き]
●きゅうりのキューちゃん[by東海漬物]
●白ごはん[冷凍ごはん]

「コンソメの素でもいいや!」と割り切ってしまえば、コンソメスープはお手軽簡単メニューになります。ただ、顆粒コンソメそのままでは余りおいしいスープにならないので、必ず何か具材と合わせることが必要です。

ということで、今日のメインは「ツナのロールキャベツ風」。まともな作り方をすると大変なロールキャベツですが、電子レンジとツナを使えば、簡単お手軽に出来てしまいます。立石流手抜き系モドキ料理版の「ロールキャベツ風」の作り方は次の通りです。
(1)先に鍋でお湯を沸かし、コンソメスープを作っておく。
(1)キャベツはつけ根にきりこみを入れ、1枚ずつ丁寧にはがす。(1枚が1個分)
(2)はがしたキャベツを大皿に載せて、ふたをかぶせてレンジで2~3分チン。(下茹での代わりです。)
(3)やわらかくなったキャベツの芯を切り取り、芯を細かく刻む。
(4)キャベツの葉で油切りしたツナと刻んだ芯をくるむ(適当でOK、楊枝で留めると崩れません。)
(5)コンソメスープの中に入れて10~15分程度中弱火で煮込む。
(6)お皿に盛り付けて出来上がり。

キャベツからかなり水分が出ますので、コンソメスープは「濃い目」の加減でちょうど良い感じなります。ツナもキャベツもそのまま食べられるようなものなので、火の通りは心配ありませんし、ツナがコンソメスープをよく吸い込んでくれますので、あっという間に味がしみこんでいきます。

ちなみに、今日の4つのロールキャベツ風のうち、1個は「オールキャベツ」だったりします。ツナとキャベツの分量配分を間違えて、最後の1個分のツナが足りなくなってしまいました(^^;;。まぁ、よりヘルシーということで・・・ゞ(^^;;

一緒に出来るスープのおかげで体もぽかぽかになりました。今日も暖かくして出来るだけ早めに休みたいと思います。

名商:“ビジネスドクター”登録完了

2006-12-19 | 事務所経営
事務所からのご案内を一つ。このたび、立石智工事務所は、名古屋商工会議所が開設する「名古屋ビジネスドクターウェブ」に登録いたしました。

名古屋ビジネスドクターウェブ」は、税務、労務、法務、経営、会計といった「ビジネスの悩みを解決する専門家」とのマッチングを支援するためのWebサイトです。より質の高いビジネス専門サービスと自社にマッチした専門家をお探しの経営者さんと、新しいクライアントを求める士業会員(本所会員企業 に所属し、所定の国家資格10種(※)のいずれかを有する専門家)との“出会い”を応援することを目的に開設されています。

現在までに100名以上の専門家が登録されているとのことですが、この中の一人として、私も「社会保険労務士・中小企業診断士」として登録いたしました。

名古屋エリアを中心に、A(エース)へ羽ばたく皆様の“ビジネスドクター”として、今後ますます頑張ってまいりたいと存じます。