コンサルタントのネタモト帳+(プラス)

ビジネスにも料理にも役立つ“ネタ”が満載!社労士・診断士のコンサルタント立石智工による経営&料理ヒント集

今日の夕食:最近は和食系がマイブーム

2007-09-30 | 料理力
昨日・今日は日中も非常に涼しい一日。昨晩はこの秋初めて「長袖のパジャマ」を出しました。もちろんお彼岸も過ぎているので涼しくなるのがアタリマエなのですが、あまりに急に涼しくなったので体調管理を気をつけなければなりませんねo(^-^)o

さて、今日は3日分の献立をまとめて紹介。まずは金曜日の夕食から。
090728夕食
●秋刀魚のムニエルにんにくバター醤油添え[秋刀魚]
●三つ葉のおひたし[三つ葉、めんつゆ]
●りんご入りさつま芋サラダ[さつま芋、りんご、スライスアーモンド、マヨネーズ、砂糖]
●白ご飯[冷凍ごはん]
●りんご[りんご]

さつま芋サラダはスーパー店頭で見かけたものをマネっ子したもの。作り方は概ねじゃがいもサラダと同じですが、時間短縮のために、さつま芋はレンジでチンしています(^-^)また、秋刀魚のムニエルは皮(というか、粉?)が予想以上にパリパリとして非常に美味(^-^)ちょっと焦がしてしまいましたが、別添えで作ったにんにくバター醤油が良い味のアクセントとなりました。

次は土曜日の献立。
090729夕食
●鰆の西京焼き[鰆の西京味噌漬け]
●カリカリソーセージ[ソーセージ]
●ハイカラきんぴら[こんにゃく、にんじん、ごぼう、れんこん、塩昆布、スライスアーモンド]
●りんご入りさつま芋サラダ[昨日の残り物]
●糠漬けきゅうり[市販品]

白ご飯が無いのは・・・・呑んでいるからですゞ(^^;; カリカリソーセージは四割にしたソーセージを単にフライパンでカリカリになるまで炒めたもの。油を引かなくてもソーセージからこれでもかというくらい油が出てきますので、じっくり中火で炒めればこのようにカリカリに仕上がります(^-^)
また、ハイカラきんぴらは「スライスアーモンド」が入っているあたりがハイカラと思ってください(笑)いつもの作り置き料理ですが、ちょっと贅沢に作ってみました。

そして、本日日曜日の献立はこちら。
070930夕食
●鶏肉と山の幸のみぞれ煮[鶏肉、しめじ、にんじん、冷凍さといも、昆布、白ネギ、大根おろし、各種調味料]
●白ネギのとろとろ[白ネギ、昆布だし]
●昆布だし入り玉子焼き[卵、昆布だし]
●ゴマドレ和えきゅうり[きゅうり、ゴマドレッシング]
●白ご飯[冷凍ごはん]

ものすごく久しぶりに「和食の煮物椀」を作って見ました。もしかしたら今日の夕食シリーズの中で純粋な煮物椀は初めてかもしれませんね。煮物椀は時間がかかる上、味付けのさじ加減が難しく、さらに失敗した時にロスする食材のダメージがでかいということで、普段はまず作りませんゞ(^^;;。しかし、今日は少し時間的な余裕があった上、最近の冷え込みで急に「美味しい煮物椀が食べたい!」と思い、思い切ってチャレンジしてみました。なんとか上手く味もまとまり、願いどおりの美味しい「煮物椀」になりました(^-^)

煮物椀の命はやっぱり「出汁」ですね。今日はお昼から「水とりの昆布だし(用は昆布を水に浸すだけ(笑))」を用意しておき、夕食の煮物椀作りに備えておきました。また、少し多めに作って置いたので、余りを捨てては勿体内ということで、冷蔵庫の材料で「白ネギのとろとろ」や「昆布ダシ入り玉子焼き」を仕立てて見ました。

ちなみに、今日の煮物椀は、もともと「ミスター味っ子」に出てきた“ある料理”がベースのネタだったりします(⌒∇⌒;; もしお分かりになられた方は、ぜひコメントにお寄せください(笑) ちなみにヒントは“最後に入れる大根おろし”です。

明日は月替わりということで、お役所周りの予定。月初はどうしても混み合うのですが、やはりお客様から届書提出業務のご依頼を頂いている以上、早めの提出は必須ですので、(天気がよければ)原付をかっ飛ばして行ってきたいと思います(^-^)(雨なら車ですね・・・ゞ(^^;;)

昨日&今日の夕食:秋の食卓

2007-09-26 | 料理力
最近はスポーツに勤しんでしまっており、料理力ネタの更新まで追いついていませんでしたm(_ _)m ちょこちょこと自炊はしていたのですが・・・ネタにふさわしくない献立(つまり、呑み系メニューやインスタント)が多くなってしまいました(^^;; 昨日あたりから再び普通の手抜き料理(なんかへんな言い回し・・・)が復活してきましたので、久しぶりの「今日の夕食」シリーズ更新です。

まずは昨日の夕食から。秋といえば鮭にキノコ・・・ということで、こんな献立としてみました。
070925夕食
●鮭ステーキの和風きのこソース[生鮭、シメジ、玉ねぎ、醤油、みりん、砂糖]
●たたききゅうり[きゅうり]
●しば漬け[市販品]
●白ご飯[冷凍ごはん]

鮭ステーキといえば聞こえが良いですが、単に生鮭に塩を振ってグリルで焼いただけのものです(^^;; ステーキっぽく仕上げるために別にきのこと玉ねぎで和風ソースを作ってかけてみました。

ただ、この昨日の献立は単品ではそこそこ美味しく仕上がったものの、見事に「組み合わせ」に失敗していました(^^;; 良くご覧頂くと分かるのですが、「鮭ステーキ」も「たたききゅうり」も「しば漬け」も基本的に塩系の味付けになっています。塩+塩+塩ですので、当然のことながら塩分取りすぎの塩辛い献立となってしまいました(⌒∇⌒;; 組み合わせ方の注意が必要でしたね(^^;;

次に今日の献立。今日も涼しい夕方にピッタリの秋の献立です。
070926夕食
●牛肉とキノコのハヤシライスもどき[牛肉、しめじ、玉ねぎ、冷凍ごはん、デミグラスソース、トマトケチャップ、味噌]
●蒸しアスパラ[アスパラガス]
●三つ葉のおひたし[三つ葉、めんつゆ]

ハヤシライスもどきは、市販のデミグラスソースの素を使って適当につくったもの(^^;; 最近は一食分ずつ分封されたデミグラスソースが打っているので便利ですね(^-^) 今日は、味に深みを与えるために、トマトケチャップと赤味噌を加えて仕上げました。味噌とトマトは意外と相性がよかったりします。

まだまだ日中は暑い日が続いていますが、キノコだったり鮭だったり、また、温かいものが食べたくなってきたところを考えると、やっぱり「秋」が着々と深まってきているというのを実感します。食卓の上には「季節」がたっぷりと詰まっています。

明日は日中は事務所での集中作業の後、夕方から勉強会へお出かけ。しっかりと仕入れをしたいと思います(^-^)

中日:マジック7点灯~♪

2007-09-25 | よもやま話

【中日】連覇への優勝マジック7が点灯(Yahoo!スポーツ - 日刊スポーツ)


<巨人5-7中日>◇24日◇東京ドーム
 中日が先制、中押し、ダメ押しの理想的な得点パターンと、要所を締めた投手リレーで快勝。首位に立つとともに、連覇への優勝マジックを「7」を点灯させた。1回、1死満塁から森野の右前2点適時打で先制。4回も2死満塁で井端が中前適時打を放って2点を追加した。さらに5回は英智、7回には代打上田と井端の適時打で加点してゲームを決めた。先発山井は5回4失点で降板したが、石井-岡本とつなぎ、最後は守護神・岩瀬が1失点で切り抜けた。3安打3打点の井端は「今日はいつも以上に疲れたけど、気合でいきました」と話した。

残り9試合でのマジック7ですので鵜呑みにはできませんが、それでも「マジック」が付くというのは気持ちいいものですね♪ 今年は福留の早期離脱など苦しいチーム事情でしたが、最後にはきっちりまとめてきたかなと感じます。

ちなみに、私がシーズン中で優勝を占う時に注目しているのが「負け数」。「未来に向かって増やせる勝ち数」よりも、「もう二度と減らせない負け数」の方が残り試合数が異なる場合の「本当の順位比較」がしやすいと感じます。そうすると、実は早い時点から優勝争い自体は「2強(中日・阪神)」に絞られてきていたんですよね(^-^)

ということで、このままリーグ連覇へ一直線ですね~!!頑張れドラゴンズ!!

・・・だれかクライマックスのチケットください(笑)


有給休暇:「基準日に基づく付与」の留意点

2007-09-21 | 経営実務
今日は社労士業務からの話題を一つ。労務に関する事務は様々なものがありますが、その中の主要な一つの事務として「年次有給休暇の管理」があります。

年次有給休暇は、労働基準法に基づいて従業員に付与される休暇で「一定の範囲で従業員が原則として自由に取得する時期を指定できる休暇」です(但し、繁忙期など一定の理由がある場合には会社側に時期変更権が認められているので注意が必要です)。

年次有給休暇は「勤務開始から継続して半年経った時点」から発生し、その後1年を経るごとに新たな年次有給休暇が発生します。なお、時効の関係から一旦付与された有給休暇は、2年経過時点まで有効とされています。

年次有給休暇は(たとえ就業規則等に定めがなくても)自動的に発生する労働者の権利であり、後々のトラブルを避けるためには会社側としても適切に管理することが不可欠です。しかし、ここで注意しなければならないのが、年次有給休暇の付与の時期です。

先に述べたとおり、労働基準法上の年次有給休暇は「勤務開始から継続して半年経った時点」で発生するとなっています。これは、すなわち採用の日が異なる労働者ごとに、年度ごとの有給休暇の発生日が異なってしまうということを意味しています。法律の定めをそのまま間に受けて管理しようとすれば、毎年新たに付与される日がバラバラになってしまうことから、実務上の負荷も大きくなり、また、ミスも発生しやすくなってしまいます。

このため、労働実務上は「1年度内に有給休暇を付与する基準日」を設け、入社日に関わらず、この基準日において一斉に有給休暇を付与する方法を採用することが一般的です。この方法では、新たな有給休暇の付与を概ね「1年に1回のルーチン・イベント」として集中的させることが可能であり、事務ミスの防止に繋がります。
実際、私の関与している顧問先の皆さまもこの「基準日方式」による有給休暇の管理を行っているところがほとんどです。

しかし、この基準日方式を採用する場合、労働基準法との兼ね合いから次の2点については注意を要します。

【注意点1】 基準日で付与される有給休暇の日数は「前倒し」にしなければならない


従業員に付与しなければならない有給休暇の日数は「勤続年数」ごとに異なります。労働基準法では、付与すべき日数を「0.5年目に10日、1.5年目に11日、2.5年目に12日・・・・・6.5年目以降は1年ごとに20日」と定めており、付与する時期に合わせて日数が決められています。

しかし、基準日付与方式で行う場合には、基準日における勤続年数が「1年2ヶ月」「3年8ヶ月」等中途半端な月数となってしまいます。このような場合には、基準日において「次に到来する時期に付与しなければならない日数」を前倒しして付与しておなければなりません。これは、本来の付与対象日(○.5年経過日)になった時には本来付与すべき日数を満たしていなければ、従業員にとって不利=労働基準法違反となってしまうためです。

【注意点2】最初の半年の取り扱いには注意が必要!


基準日を年1回しか設けない場合、入社の時期によっては基準日より前に「0.5年経過日」が到来してしまうケースがあります。この場合、基準日とは関係なく「10日の有給休暇」を付与することが求められるので、そのままの状態では若干の事務手間がかかってしまいます。

もちろん、この影響は最初の0.5年目だけの話しですので「従業員の出入りが少ない会社」であれば大きな問題とはなりません。しかし、従業員が頻繁に採用される会社の場合には、このままの状況では折角の「基準日による事務集中化」のメリットが半減してしまいます。

これを回避するためには、「0.5年経過時点についてのみ、通常とは異なる基準日をもう一つ設ける」「予め年2回の基準日を設け、入社時期によってどちらの基準日を使うかを選択する」などの方法があります。これらの方法を活用することで、事務の集中化のメリットを最大限に引き出すことが可能となります。


労働実務上で考えると、有給休暇の付与モレそのものを原因としてトラブルになることは少ないでしょう。しかし、従業員との間で労働トラブルが発生した時に、適切に有給休暇の付与・管理が行われていないと、無用なトラブルの種を一つ増やすことに繋がってしまいます。たかが1日の違いと侮ることなく、簡単にできる工夫を活用しつつもしっかりと管理を行っていくことが、労働トラブル防止の第一歩につながっています。

なお、有給休暇についてはこの他にも「斉一的付与」や「退職を控えた従業員への付与」「パートタイマーへの付与」等様々な論点があります。有給休暇の管理や従業員からの有給休暇の請求にお困りの方は、ぜひ当事務所までお気軽にお問合せください。

立てこもり:事務所周辺一体が封鎖(^^;;

2007-09-14 | イッポウ
昼のニュースで飛び込んできた豊明の立てこもり事件、つい先ほど犯人の身柄が確保されたそうです。

今回の事件現場、事務所の所在地と同じ町内どころか、歩いても3分ぐらいでつけてしまうほどの近所(⌒∇⌒;; 辺り一体はもちろん封鎖されていましたし、未だにヘリコプターがガンガン飛び回っています(^^;;

とりあえず、ほっと一息ついて再び仕事が始められます。

(14:15追記)
毎日新聞読売新聞などの報道によると、立てこもっていた人が持っていたのは「モデルガン=おもちゃ」だったとの事(-_-;; なんとも人騒がせな・・・・。

ちなみに、事件現場と事務所は「町名」はおろか「地名」まで同じところだということが判明。「同じ区画」レベルでの近さの事件でした(-_-;;

F1:マクラーレンが今期ポイント剥奪!!

2007-09-14 | イッポウ
朝から飛び込んできたびっくりニュース。

マクラーレン 2007年のコンストラクターズ選手権から除外(GPupdate.net)


世界モータースポーツ評議会は、マクラーレンチームを2007年のコンストラクターズ選手権から除外することになった。しかし、チームのドライバーたちはペナルティを受けることなく、ドライバーズ選手権を戦い続けることができる。チームはさらに、1億ドルの罰金を科せられた。(中略)
FIAによる声明
世界モータースポーツ評議会(WMSC)の臨時会議が2007年9月13日にパリで開かれ、以下の内容が決定された。


「1億ドル=130~140億円」と言う罰金額にも驚きなのですが、同記事の中で紹介されているFIAの声明の中でもちょっと気になることが・・・・。
・WMSCは、2007年FIAフォーミュラワン世界選手権におけるボーダフォン・マクラーレン・メルセデスの全てのポイントを剥奪し、残りのシーズンもポイントを獲得できない。さらに、チームは1億ドル相当の罰金を支払い、ポイント控除の結果としてFOMの収入を失うことになる。(※1)
・しかし、例外的な状況として、FIAはチームのドライバーに対して証拠提出の見返りとして免除を行い、ドライバーのポイントにはペナルティを科さない。(※2)
・WMSCは、2008年のマクラーレンのクルマに関する全ての技術レポートを受け取り、2007年12月の会議で必要とあらばチームの2008年シーズンに対して制裁措置の決定を行う。
(下線部は筆者)


マクラーレンの両ドライバーにとっては「証拠提出に協力すればチームに不利益を与える」「証拠提出に協力しなければ自分自身が不利益を受ける可能性がある」という利益相反状況であったと考えられるのですが、この辺りをどのように対処したかとても気になるところです。

いずれにせよ、F1の世界も混沌としてきました。

政局:安部首相 辞意を表明(@_@;;

2007-09-12 | イッポウ
外出先から事務所へ戻る車の中で
安部首相が辞意を表明
との驚きのニュースが(@_@;;

ちょうどジュースを飲みかけたところで、吹き出しそうになってしまいました(^^;;

午後2時から緊急会見とのことですが、総辞職なのか、解散なのか、注目です。(まさか解散は無いでしょうが・・・)

それにしても、率直に感じるのが
なぜ、今?
ということ。
この間の「職を賭す」会見や、つい月曜日の所信表明演説はなんだたのでしょう?

個人的には、今のタイミングと言うのは
No More Bet.
の声がかかった後だと感じるのですが・・・・。

(14:11追記)
現在記者会見中ですが・・・。
東京株が一時急上昇
とのこと。これまた驚きの反応ですね(^^;;

(16:41追記)
麻生幹事長が記者会見で「率直に言って、このタイミングはいかがなものか」との感想。やっぱりそうですよね・・・・(^^;;