今日は終日事務所での仕事。社労士としては現在「社会保険の定時決定(算定基礎届)」のシーズン。今年9月から来年8月までの社会保険料を決定するための算定基礎届は7月10日までの提出です。早め・早めの対応を心がけたいですね(^-^)
さて、そんな今日は昨日作っておいた「手抜き版自家製焼豚」を使ったメニューに。今日の献立はこちらです。
おつまみ盛り合わせとありますが、今日は呑んだわけでは有りませんゞ(^^;; 今日のメインは「自家製焼豚」。昨日の食事の用意の際に一緒に作っておいたものを頂きました。
焼豚というと何だか手間がかかって難しそうな印象がありますが、そこは立石流の「手抜き料理」。いつもの通り手抜き技を駆使して、家でも簡単に出来るように工夫しています。今回の自家製焼豚の作り方はこんなかんじです。
焼肉のタレベースの漬けダレに「オイスターソース」をあわせることで、手軽に「熟成された味」の雰囲気を出すことが出来ます。これは他のタレでも応用可能で、しょうゆ・みりん・砂糖で作った照り焼きタレにオイスターソースを少し足すと「寝かせたような深みのある味」に早代わりしたりします。(ちなみに、この技はグッチ祐三が「今日の料理」の中で紹介していた技だったりしますゞ(^^;;)
本式の焼豚ですとタレの中で煮込んだり、オーブンや炭火で焼いたりしますが、自宅で簡単に作るには「グリル」や「トースター」が便利です。ただ、グリルやトースターは“直火”になりますので、最初に全体的に火を通すまでは「アルミホイル」で直火を遮断したうえで、熱だけをジワジワと加えるのがベター。こうすることで“輻射熱”で焼き上げるオーブンを使ったのと同じような焼き加減に仕上げられます。また、アルミホイルで巻いて焼きますので、型崩れ防止の「タコ糸縛り」も入りません。漬け込み時間や焼き上げ時間は肉の大きさにもよりますので、いろいろ試して調整してみてください。
ちなみに、今回は特売の肩ロース肉を使いましたが、バラ肉やヒレ肉でもおそらくOKです。また、鶏のモモやムネ肉で「焼鶏(ちゃーちー?)」にしてもまた別の味わいを楽しめそうです。
自分で調合するとなかなか難しい「漬けダレ」ですが、焼肉のタレを「あわせ調味料」として使ってしまえば失敗の心配がなくなります。ぜひ「手抜き漬けダレ」をお試しください(^-^)
さて、そんな今日は昨日作っておいた「手抜き版自家製焼豚」を使ったメニューに。今日の献立はこちらです。
●自家製焼豚の冷やし中華[焼豚、卵、きゅうり、中華麺、冷やし中華スープ]
●おつまみ盛り合わせ[市販のはんぺん、自家製焼豚、きゅうり]
おつまみ盛り合わせとありますが、今日は呑んだわけでは有りませんゞ(^^;; 今日のメインは「自家製焼豚」。昨日の食事の用意の際に一緒に作っておいたものを頂きました。
焼豚というと何だか手間がかかって難しそうな印象がありますが、そこは立石流の「手抜き料理」。いつもの通り手抜き技を駆使して、家でも簡単に出来るように工夫しています。今回の自家製焼豚の作り方はこんなかんじです。
【材料】豚かたまり肉、焼肉のタレ、日本酒、オイスターソース
【作り方】
(1)焼肉のタレと日本酒を1:1~1.5:1程度にあわせ、その中にオイスターソースを「ぐるっぐるっとかけまわす」程度に加える。
(2)(1)のタレに豚かたまり肉を入れ、2~3時間程度漬け込む。
(3)漬け込んだ肉を取り出し、アルミホイルを巻く(漬けダレはとっておくこと!)
(4)アルミホイルを巻いたまま、ガスレンジのグリル(弱~中火) or オーブントースターで10~15分程度焼く(時々ひっくり返しながら)
(5)アルミホイルをはずして漬けダレにくぐらせ、さらに弱火で焼く。
(6)時々ひっくり返しつつ、2~3回漬けダレに通しながら、15分~20分程度焼きあげて完成。
焼肉のタレベースの漬けダレに「オイスターソース」をあわせることで、手軽に「熟成された味」の雰囲気を出すことが出来ます。これは他のタレでも応用可能で、しょうゆ・みりん・砂糖で作った照り焼きタレにオイスターソースを少し足すと「寝かせたような深みのある味」に早代わりしたりします。(ちなみに、この技はグッチ祐三が「今日の料理」の中で紹介していた技だったりしますゞ(^^;;)
本式の焼豚ですとタレの中で煮込んだり、オーブンや炭火で焼いたりしますが、自宅で簡単に作るには「グリル」や「トースター」が便利です。ただ、グリルやトースターは“直火”になりますので、最初に全体的に火を通すまでは「アルミホイル」で直火を遮断したうえで、熱だけをジワジワと加えるのがベター。こうすることで“輻射熱”で焼き上げるオーブンを使ったのと同じような焼き加減に仕上げられます。また、アルミホイルで巻いて焼きますので、型崩れ防止の「タコ糸縛り」も入りません。漬け込み時間や焼き上げ時間は肉の大きさにもよりますので、いろいろ試して調整してみてください。
ちなみに、今回は特売の肩ロース肉を使いましたが、バラ肉やヒレ肉でもおそらくOKです。また、鶏のモモやムネ肉で「焼鶏(ちゃーちー?)」にしてもまた別の味わいを楽しめそうです。
自分で調合するとなかなか難しい「漬けダレ」ですが、焼肉のタレを「あわせ調味料」として使ってしまえば失敗の心配がなくなります。ぜひ「手抜き漬けダレ」をお試しください(^-^)