コンサルタントのネタモト帳+(プラス)

ビジネスにも料理にも役立つ“ネタ”が満載!社労士・診断士のコンサルタント立石智工による経営&料理ヒント集

今日の夕食:自宅で焼豚を「手抜き」して作る方法

2007-06-28 | 料理力
今日は終日事務所での仕事。社労士としては現在「社会保険の定時決定(算定基礎届)」のシーズン。今年9月から来年8月までの社会保険料を決定するための算定基礎届は7月10日までの提出です。早め・早めの対応を心がけたいですね(^-^)

さて、そんな今日は昨日作っておいた「手抜き版自家製焼豚」を使ったメニューに。今日の献立はこちらです。
070628夕食
●自家製焼豚の冷やし中華[焼豚、卵、きゅうり、中華麺、冷やし中華スープ]
●おつまみ盛り合わせ[市販のはんぺん、自家製焼豚、きゅうり]

おつまみ盛り合わせとありますが、今日は呑んだわけでは有りませんゞ(^^;; 今日のメインは「自家製焼豚」。昨日の食事の用意の際に一緒に作っておいたものを頂きました。

焼豚というと何だか手間がかかって難しそうな印象がありますが、そこは立石流の「手抜き料理」。いつもの通り手抜き技を駆使して、家でも簡単に出来るように工夫しています。今回の自家製焼豚の作り方はこんなかんじです。

【材料】豚かたまり肉、焼肉のタレ、日本酒、オイスターソース
【作り方】
(1)焼肉のタレと日本酒を1:1~1.5:1程度にあわせ、その中にオイスターソースを「ぐるっぐるっとかけまわす」程度に加える。
(2)(1)のタレに豚かたまり肉を入れ、2~3時間程度漬け込む。
(3)漬け込んだ肉を取り出し、アルミホイルを巻く(漬けダレはとっておくこと!)
(4)アルミホイルを巻いたまま、ガスレンジのグリル(弱~中火) or オーブントースターで10~15分程度焼く(時々ひっくり返しながら)
(5)アルミホイルをはずして漬けダレにくぐらせ、さらに弱火で焼く。
(6)時々ひっくり返しつつ、2~3回漬けダレに通しながら、15分~20分程度焼きあげて完成。

焼肉のタレベースの漬けダレに「オイスターソース」をあわせることで、手軽に「熟成された味」の雰囲気を出すことが出来ます。これは他のタレでも応用可能で、しょうゆ・みりん・砂糖で作った照り焼きタレにオイスターソースを少し足すと「寝かせたような深みのある味」に早代わりしたりします。(ちなみに、この技はグッチ祐三が「今日の料理」の中で紹介していた技だったりしますゞ(^^;;)

本式の焼豚ですとタレの中で煮込んだり、オーブンや炭火で焼いたりしますが、自宅で簡単に作るには「グリル」や「トースター」が便利です。ただ、グリルやトースターは“直火”になりますので、最初に全体的に火を通すまでは「アルミホイル」で直火を遮断したうえで、熱だけをジワジワと加えるのがベター。こうすることで“輻射熱”で焼き上げるオーブンを使ったのと同じような焼き加減に仕上げられます。また、アルミホイルで巻いて焼きますので、型崩れ防止の「タコ糸縛り」も入りません。漬け込み時間や焼き上げ時間は肉の大きさにもよりますので、いろいろ試して調整してみてください。

ちなみに、今回は特売の肩ロース肉を使いましたが、バラ肉やヒレ肉でもおそらくOKです。また、鶏のモモやムネ肉で「焼鶏(ちゃーちー?)」にしてもまた別の味わいを楽しめそうです。

自分で調合するとなかなか難しい「漬けダレ」ですが、焼肉のタレを「あわせ調味料」として使ってしまえば失敗の心配がなくなります。ぜひ「手抜き漬けダレ」をお試しください(^-^)

今日の夕食:たまには「呑み」用メニューで・・・・

2007-06-27 | 料理力
今日も何とも暑い日でしたね(^^;; いよいよ「名古屋の夏・本番モード」といった感じですね。今日はお客様訪問だったのですが、「自然サウナ」状態の外を歩くのに耐え切れず、すぐに地下街にもぐってしまいました(^^;;

そんな今日は、あまりの気温の高さに思わず「呑みモード」へ。ということで、今日の献立はこちらです。
070627夕食
●豚肉の冷しゃぶサラダ[豚肉、きゅうり、レタス]
●山芋のたんざく[山芋]
●焼きにぼし[にぼし]

本当は「豚肉の冷しゃぶサラダうどん」にする予定だったのですが、あまりの暑さにうどんを湯がく元気がなくなってしまいました(^^;; 作っている途中での路線変更でしたが、もともと「単品」としても十分おいしく仕上げられるメニューでしたので、そのままつまみにスライドしてみました。最近は「ごまつゆ」や「ごまダレドレッシング」もありますので、こうした冷しゃぶもお手軽楽チンに楽しむことが出来ます。とはいえ、いつものごとく「手抜き」メニューであることには変わりないですゞ(^^;;

今日の夕食:昔の食卓ってこんな感じでしたよね・・・。

2007-06-26 | 料理力
今日は大変蒸し暑い一日となりました。原付に乗っていても風が生ぬるく、気温以上に「もわ~ん」とした雰囲気が暑苦しく感じました。名古屋の夏がまた一歩近づいてきましたね。

さて、そんな今日は図らずも「昔ながらのごく普通の夕食」となりました。ということで、今日の献立はこちら。
070626夕食
●アジの干物[アジの干物]
●十六ささげのきんぴら[十六ささげ、昆布]
●白ネギのとろとろ[白ネギ、昆布]
●キャベツのコールスローもどき[キャベツ]
●白ご飯[冷凍ごはん]

キャベツのコールスローもどきを除けば、小さい頃によく食べていた「ごく普通の家ご飯」という趣になりました。これなら「千切りキャベツにソース」にしてもよかったかもしれませんねゞ(^^;;

ところで、白ネギのとろとろは「白ネギをヒタヒタの昆布だしに入れ、弱火でとろとろに煮立てる」だけのメニュー。トロッと甘いネギがたまらない一品です。ダシがらの昆布は細かく刻んで、十六ささげのきんぴらに入れてみました。

また、干物は買ったその日に食べるのが一番手間がありませんが、イマドキの冷蔵庫なら、冷凍庫でしっかり冷凍しておけば味落ちもせずかなりの日持ちができます。焼くときにも解凍せずにそのまま中火~弱火でじっくりと焼き上げればおいしくふっくらとした仕上がりに。基本的には「焼くだけ」ですので、メインの一品を「手抜き」でおいしく仕上げることが出来ます。

たまにはこんな「昔ながらの食卓」もまた楽しいものです。

今日&一昨日の夕食:手抜きオンパレード

2007-06-25 | 料理力
今日は2回分の夕食をまとめてご紹介。まずは一昨日の夕食から。一昨日の献立はこんな感じでした。
070623夕食
●冷製じゃがいもスープパスタ[スパゲッティ、かにカマ、冷製じゃがいもスープ]
●セロリときゅうりの浅漬け風サラダ[セロリ、きゅうり]

暑い時期には「冷たいパスタ」が恋しくなりますが、自宅で冷製パスタのソースを作ろうと思うと、ちょっと手間がかかります。そんなときに強い見方になってくれるのが市販の「冷製スープ」。最近では様々な「冷たいスープ」が市販されていますので、お好みのものをソース代わりに使ってしまえば、あっという間に出来上がってしまいます。冷製パスタのソースにする際には、ちょっと塩や胡椒を加えて強めのアタリにするとより一層おいしく頂くことができます(^-^) 乾燥パセリでも散らせばもっと綺麗だったかも知れませんね(^-^)

さて、お次は今日の夕食。こちらも手抜きな献立となりました。
070625夕食
●レタスチャーハン[レタス、白ご飯、卵、ネギ、ごま]
●かわはぎの浜焼き[市販品]
●つぼ漬け[市販品]

作ったのはチャーハンだけですねゞ(^^;; レタスがお値打ちでしたのでたっぷりと使ってみました。
ちなみに、今日のチャーハンは途中まで「小さいフライパン」を使ってしまったのですが、うまく水分が抜けずに、ご飯の仕上がりがべたっとなってしまいました。
チャーハン作りの際には、ご飯が良く広がるように、できるだけ「大きなフライパン」で必ず1食ずつ仕上げるのがおいしく作るポイントですね(^-^)

「フライパンの大小」なんていうのはごく些細な違いなのですが、たったコレだけのことでも意識するかしないかで“仕上がり”に差が出てくるわけです。ちょっとした違いに目を向けるのも、仕事の「コツ」を身につける一つの方法になると改めて感じた今日の夕食でした。

ゴルフ:一人で練習ラウンドしてきました

2007-06-23 | よもやま話
今日は最近のマイブームなゴルフの日。今日はネットで調べて探し出した「一人でも回れるショートコース」にお出かけしてみました。

今日尋ねたのはこちらです。
三ヶ峯ゴルフ倶楽部

万博記念公園(愛知万博の長久手会場、昔の愛知県青少年公園)にほど近いこちらのコースは、全6ホールのショートコース。電話で尋ねてみると「すいている時なら一人でもラウンドOK」とのことでしたので、アプローチの練習がてらお伺いしてきました。

オールPAR3・全6Hのショートコースといえども、長いホールでは130yを超えるところも有りますし、谷越え・池越え・2段グリーン・打ち下ろしと本格的に「ゴルフ気分」を楽しめるコースとなっています。

ちなみに今日は3ラウンド回ってきましたが、1・2回目はボロボロでした(^^;; 3ラウンド目でようやく「4・5・3・4・5・6=27(+9)」とまだマシなスコアになりましたが、パッティング・アプローチともにまだまだ練習が必要ですね(^^;;

丘陵地でかなりのアップダウンがありますので、歩いているだけでもかなりの運動になりました(^^;; 眺めも良く、芝の管理も行き届いていますので、週末を利用して時々お邪魔して練習しようかな~と思っています(^-^)v

気になる一曲:オ・レ・関西人 in Tokyo~♪

2007-06-22 | よもやま話
今日は午前中に長距離ドライブでのお客様訪問。経営革新の承認支援コンサルティングが無事完了したことのご報告にお伺いいたしました。狙っていた成果を出せたことはもちろんですが、何よりもお客様に喜んで頂くことができたことが、コンサルタントとして大変うれしく感じます。

さて、その帰り道の運転中、ラジオから流れてきた曲に思わず惹かれました。其の曲がこちらです。



関西人 in Tokyo
(種浦マサオ, Sting, 秋田慎治, 松井智孝, ぜんじろう, KAZSEN)
レーベル:ドリーミュージック

「何だか面白い歌だけど、どっかで聞いたことがあるな~・・・」と事務所に戻ってググってみると、さくっとリリース情報を発見。洋楽の名曲をカバーした曲とのことで、どうりで聞き馴染みがあったと納得しました。

CDのリリース前なのですが、どうやらジワジワと広がりを見せている様子。コミック仕立てになっていつつも、「東京に住む関西人(≠大阪人)の悲哀」を感じさせるところが何ともいえず胸に響く一曲です。この夏、ミョーなヒットを飛ばしそうな予感を感じさせます。

♪うぉーお、ほんまエイリアン、何か、ちょっと、エイリアン、オ・レ・関西人、in Tokyo~♪

課税処分:“契約の合意解除”は「再取得」に当たるか?

2007-06-19 | ケンカイ
朝鮮総連の本部差押え問題については、いろいろと政治的な面も絡むため当ブログでは取り上げてこなかったのですが、今日の記事で政治的側面とは全く別の視点で「気になる記事」を見つけましたので、筆を取ってキーを叩いてみたいと思います。

なお、今回のエントリについては、“行政処分ウォッチャー”としての立場から「民法・登記法・租税法を中心とした単なる法律上の問題」として捉えています。思想的・政治的に一方当事者を支持するものではないことを、あらかじめご了承ください。

今回、気になった記事はこちら。

朝鮮総連:不動産再取得で約8千万円課税へ 東京都(毎日新聞)


朝鮮総連中央本部(東京都千代田区)の土地・建物を巡る問題で、東京都は緒方重威(しげたけ)・元公安調査庁長官(73)側から不動産を再取得(18日付)した朝鮮総連側に、不動産取得税約8000万円を課税する方針を固めた。都は朝鮮総連側から緒方氏側への1回目の所有権移転登記(1日付)に絡んでも、緒方氏が社長を務めるハーベスト投資顧問に同額の課税を行う方針。18日間で白紙に戻された不動産売却で緒方氏と朝鮮総連への課税総額は約1億6000万円に達する。

 18日付の登記は、現在法務局で手続き中で登記簿の閲覧ができない状態。都は手続きが終わり、登記簿で確認でき次第、課税手続きに入る。

 一連の課税は土地取引に違法性がない場合に発生する。捜査で仮装売買と認定され、取り引きが法的に無効とされた場合、課税を取り消す可能性がある。

今回の一連の取引については既に報道ベースで色々と話題に上っておりますが、とりあえず客観的な事実だけピックアップすると、概ね次のように整理できると思われます。
(1)朝鮮総連とハーベスト投資顧問の間で土地・建物の売買契約が締結された。
(2)対価の支払の前に、朝鮮総連からハーベストへの移転登記が行われた。
(3)ハーベストは、期日?までに対価を支払うことが出来なかった。
(4)上記により、朝鮮総連とハーベストは売買契約を合意解除した。
(5)上記により、ハーベストから朝鮮総連への移転登記が行われた。(一方当事者が朝鮮総連本体なのか関連会社なのかといったディテールでは実際と異なる部分があるかもしれませんが、この点はご容赦ください。)

不動産所得税は、地方税法により
不動産の取得に対し、当該不動産所在の道府県において、当該不動産の取得者に課する
とされていますので、このような一連の契約から解除に至る取引を見る限り、素直に考えれば「不動産の取得そのものが無かったことになるのでないか?」という考えになるのが自然です。しかし、東京都の判断としては、少なくとも現時点においては「朝鮮総連からハーベストへの取得」と「ハーベストから朝鮮総連への取得」という2回の取得が行われているとの主張により、それぞれに課税処分を行っている(しかも、異例のスピードで)ということとなります。

ただ、この東京都の判断はちょっと「勇み足」に感じられます。なぜなら、これまでの通説では「契約解除」の解除が行われた場合には「元の契約がそもそもなかったことになる(遡及的消滅)」とされており、判例でもこれが支持されています。また、不動産の移転登記においても「抹消登記」という登記が用意されており、登記原因として「合意解除」が通常予定されています。これらを考えれば、やはり契約の合意解除で抹消登記が行われた場合は、「元に返ってなかったことになる」とするのが原則的な解釈であり、今回の場合には「もともと不動産の取得という事実がなかった」とするのが自然でしょう。

逆に言えば、このケースで「再取得」とされるのであれば、本来契約行為として認められる「解除」に対して過度の制約がかかることになります。例えば、工場用地の売買の場合等で瑕疵担保責任として
本売買契約の成立後に調査を行い、●ヶ月間の間に土壌汚染が発見された場合には買主は本売買契約を解除することができる。
という条項が入っていた場合に、契約解除が「再取得」とみなされる場合には、買主は「取得税」という余分なリスクを背負うことになります。こうなると、結果的に課税処分という行為が法律上認められている「瑕疵担保責任」によるの行使を阻害することになり、課税行為が円滑な取引の「足を引っ張る」ということにも繋がってしまう恐れが生じます。

今回のケースはいろいろと政治的思惑が働きやすいところでは有りますが、課税庁である東京都としては「単純な取引に関する法律や課税の問題」として処理すべき事項であり、本来的な「契約解除の効果」を尊重しなければならないと私は考えます。

今日の夕食:「器」も味のうち

2007-06-19 | 料理力
今日は終日お客様訪問。打ち合わせが順調に進み予定より若干早めに終わることが出来ました。雨が降るかと思いきや、昼から徐々に空が明るくなり、蒸し暑い日となりましたね。いよいよ「名古屋の夏」の足音が近づいてきたように感じます。

さて、こんな今日は「さっぱり仕立て」が恋しいところ。ということで、本日はこんな献立としてみました。
070619夕食
●豚肉の冷やししゃぶしゃぶ風[豚肉、きゅうり]
●三つ葉のおひたし[三つ葉]
●かわはぎの浜焼き[市販品]
●つぼ漬け[市販品]
●白ご飯[冷凍ごはん]

いつもどおりの「手抜き満載」のメニューですね(^^;; 三つ葉のおひたしは「お湯をかけて、めんつゆに浸す」だけであっという間に完成、豚肉の冷やししゃぶしゃぶ風も「薄切りの豚肉をそのままゆでで、ザルにあけて、冷水をかける」だけのものです。きゅうりは「皮むき器」でなでていけば、誰でも簡単に綺麗なスライスに仕上がります。

さて、今日のメインである「豚肉の冷やししゃぶしゃぶ風」のつゆはめんつゆと柚子胡椒をあわせ、ちょこっとだけオイスターソースを足しています。所詮「一人ご飯」なので、合わせたつゆをそのままかけてしまっても良いのですが、こうしてちょっとした「器」に盛り付けると、「手抜きっぽさ」を感じなくなります。折角の食事ですから、見た目も「味」の一つとして楽しめると良いですよね。

とはいっても、こうした「小道具」を買い揃えるとお金ばっかりがかかってしまいます。そこでおススメなのが『デザート容器の使いまわしリサイクル』。最近では、ケーキ屋さんなどでカップデザートを買うとシンプルでオシャレな器に入っていることが良く有りますので、これらを有効に狙っていけば、おいしいケーキを頂きつつ、お値打ちに器もゲットしてしまうことができます。ちなみに、今日の「つゆ」を入れた器も、もともとデザート容器です。

『デザート容器のリサイクル』は、デザートを楽しむという「自分へのご褒美」にもなりますし、デザートを頂く時に「器が欲しいんだから、仕方が無いよね~~」という自分への免罪符にもなってしまいます。デザートを選ぶときに、たまには「器」で選でみるのも、違った楽しさを見つけることができるかもしれません。

今日の昼食&夕食:暑い一日でした

2007-06-16 | 料理力
今日はゴルフの練習に筋トレ、水泳と、運動三昧の一日でした。以前にはありえなかったのですが、なぜだか「少しずつでも体を動かしたい!!」と感じる最近の日々です。

そんな今日は昼・夜ともに自炊モード。まずはお昼の献立から。
070616昼食
●炒めないソーミンチャンプルーもどき[素麺、ネギ、玉ねぎ、白だし、ごま油]

この献立を見て「あっ!」と思った方は、相当の「おせん」通ですね。9巻に登場した夏バテ解消メニューの「炒めないソーミンチャンプルー」のアレンジ版です。原作では薬味に「みょうが」を使っていましたが、今回は玉ねぎを使用しています。また、しょうゆの代わりに白だしを使って、さっぱりと仕立てました。

さて、次には今日の夕食。献立はこんな感じになりました。
070616夕食
●鶏手羽元のあぶり焼き[鶏手羽元、日本酒、焼肉のタレ、オイスターソース]
●浅漬け風パリパリサラダ[にんじん、大根、きゅうり、フレンチドレッシング(白)、レモン汁、マヨネーズ]
●玉ねぎの炒め物[玉ねぎ、鶏手羽元の漬け込みタレ]

白ご飯がないのは「呑みモード」だったためですゞ(^^;; 鶏手羽元もパリパリサラダも会心の出来で、絶妙の味に仕上がりましたヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ 鶏手羽元のあぶり焼きは、手羽元を「日本酒、焼肉のタレ、オイスターソース」で作った合わせタレに漬け込み、そのままグリルで焼いただけのもの。よく味が染みるよう2度焼きにしているのですが、オイスターソースがタレにコクを与え、なんとも絶品の仕上がりとなりました。オイスターソースも上手に使うと、味わいの広がりを与える調味料となります(^-^)

明日は軽めの運動の後、近くのスーパー銭湯へお出かけ予定。疲れをしっかりとりたいと思います。ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ

2000円札:今でもしっかり流通してますよ(^^;;

2007-06-15 | よもやま話
個人的にタイミングの良い記事を発見。

持ってるとなぜか困る2000円札が不人気なワケ(R25.jp)


ミレニアムにわいた2000年に登場した2000円札。しかし、今ではその姿を見かけることはほとんどなくなり、たまたま手にしたそれを使う際には「2000円札なんですけど、いいですか?」などと奇妙なお伺いをたてることも…。なぜこれほど2000円札が使いづらくなったのか。
(中略)
その理由を東洋大学経済学部の松原聡教授に聞いてみた。

「金融機関が日銀の口座からお金を引き出す際、紙幣の種類別に枚数を細かく指定します。この時、国民の2000円札に対する反応の悪さから『2000円札はいらない』という判断がなされているのでしょう」
(以下略)

松原教授によれば、「使い勝手の良さは1000円/1万円札の方が上」であって、「中間的な紙幣である5000円札が既にあるので、2000円札に必要性を感じていない」とのこと。確かに感覚的には納得できます。

しかし、どっこいしぶとく2000円札は生き残っています。実際、今日郵便局で払い込みを行った後、おつりでちょうど「4000円」を受け取ったのですが、何と2000円札×2で支払われました(^^;; まだあったんだ~と感じる一方、財布の中の居心地がなんとなく悪く、すぐに支払で使ってしまいましたゞ(^^;; 

ところで、2000円札で支払う時って、1000円札に間違えられないかドキドキするのは私だけでしょうか? このあたりにも「不人気」の理由があるんじゃないかな~と私は感じます。