そうだ、昔話でお茶を濁そう…

最近、お店にカプチーノが入荷。私は大好きでほくほくで飲んでいるんですが、ポケモンちゃんや弟君は不味いっていう。

大体、私はコーヒーで胃を壊すくらい濃いコーヒーが大好き。だけど、彼女らはペットボトルの私から言わせれば「砂糖菓子」みたいなカフェオレ派。

ところで、コーヒーで思いだすのはうっきょんのこと。音楽仲間の一人でした。
喫茶店では必ず二人ともストレートコーヒー。私は、彼も何も入れないのが好きなんだと思ってました。

だけど、彼がいつしかみんなでたむろっている所に来なくなりました。で、
「うっきょん何で来ないんだろう？」
って私が他の子に聞いたら、
「あんたが振ったからじゃん。」
って言われてビックリ。私はそんなつもりはまったくなかったし、コクられた覚えすらなかったから。
私その直前、別の子に振られたんです。その時、それを知ったうっきょんは、
「俺でよかったら相談に乗るからね、何でも愚痴言ってよ。」
って言ってくれました。
それって、俺に乗り換えろっていう、意思表示だったらしいんですが、全く気付かず私スルーしちゃって…彼、諦めたみたいです。で、大学を卒業して就職した時、行先を言わずに消えちゃったと言う訳です。
「大体ねぇ、あいつはたっちゃん（たすくのこと）に合わせてたっちゃんと一緒の時だけストレートで飲んでたんだからね。居ない時にはミルクも砂糖も入れてたんだから。それ以外にもね、あんなこともこんなことも…いい加減気付かない方がおかしいよ。」
と、こんこんとその子に説教されてしまいました。

でもねぇ、ホントに恋愛対象じゃなかったんだよなぁ～、うっきょんって…そういうのって、ありますよね。

今更ながら、うっきょん、ごめんね。

体重表記、絶賛？自主規制中…