フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

心臓

2007-09-19 21:12:59 | Weblog
心臓の拍数で寿命が計算できるのだろうか。早いのは、血管が詰まっている、血が薄い。川の流れと同じかな。ゆっくりすぎるのは、心筋が弱い。そういうことか。若さを保ちたかったら、呼吸を止めろというのも一理はあるね。例えば、心拍も無限ではなくて、有限だとしたら、何百万回とか決められてたとしたら、上手に付き合った人が、長生きというだけのことだったりして。大なり小なりこういうのありだろうけど、冬眠のような仮死状態で若さを保つとか、寿命をのばすとか、子供の頃読んだ忍法の本にでていたようなきがする。ああいう、絵空事って、意外と身近にある真実を教えていたのかもしれないね。そう言えば、外国のテレビ番組で言ってたけど元祖アメリカ人は、シベリヤからきたのではなく太平洋沿岸からきたんだって。頭骸骨を調べたら、アイヌに近いんだってね。これって面白い。英語が日本語になったのか、日本語が英語になったのか言葉ってそんなもんじゃなかったのかな。ミステリーだけど面白い。
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