フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

dramatic Olympic final

2024-08-06 07:25:47 | Weblog
世界最高の8人の男子スプリンターが全能の山でフィニッシュラインを通過したとき、彼らの絶望が増すにつれて彼らのフォームは崩壊し、巨大なスタジアムのスクリーンは結果を示していませんでした。みんなの名前には「フォトフィニッシュ」という言葉だけがありました。その後の絶望的な数秒で、陸上競技界で最も偉大なショーマンであるアメリカ人ののノア・ライルズは、ジャマイカの若きスター、キシェーン・トンプソンに歩み寄った。「君はオリンピックをやったと思うよ、大きな犬」しかし、一度だけ、ライルズは間違っていた。しかし、それはただのことだけだ。それはわずか1000分の5秒、つまり胴体の幅、瞬きにまで落ち着きました。これは、金と銀の差であり、ライルズとトンプソンの差は、彼らの頭が9.79秒でラインを越えた後のものでした。・・・・・パリオリンピック男子100mの決勝は、新しい時代の到来を告げるものだったね。驚いた。ゴール前に8人が並ぶなんてね。スターなき世代というのか誰にでもチャンスはあるというのか群雄割拠の幕開けに日本がイナイのは寂しいね。サニーブラウンという一つの光明が9.96秒というタイムで走り抜けても準決勝で敗退という現実。これには、ショックを受けたねぇ。世界はもっと先に進んでいると言ったサニーの言葉、震えてたね。追いつけるか日本、期待はしてるんだが・・・・・。
 
ええがげんなやつじゃけ
ほっといてくれんさい
と普段から嘯いてるオイラでも
オリンピックは気になります
これに向ってやって来た努力が
一瞬にして消えるんですからね
バレーにバスケ、なでしこに柔道しかり
そして最大の悲劇が
サニーブラウンだったねぇ
何という現実
この現実を一人で見つめなければならないなんて
・・・・
けれど彼らは這い上がる
何のために
自分自身の自己実現のために
そこには敗者復活戦はないから
勝敗は時の運
たかがスポーツされどスポーツですなぁ
 
 
 
コメント
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