フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

予言者

2020-04-28 17:17:20 | Weblog
Michelle ObamaのドキュメンタリーフィルムがNetfrixで5月6日公開だってね。世界で魅力的な女性の一人だと思っている。そのMIchelleのドキュメントだからrare and up-closeって言うじゃないなんか久しぶりにウキウキさせるね。その彼女が今度の大統領選に出たらきっと勝つと思っていたんだが出なかったね。バイデンよりもずっと票を集めるだろうに。トランプは命拾いしたね。まぁ今年はコロナでそれどころじゃないから出なかったというのも賢明だったかもしれない。担ぐ人もいたとは聞いていたけどね。そこら辺の事情もドキュメントで出てくるのかな?まぁあまり政治の話はないだろう。講演会とか日常とかあまり知られてない活動とか内面とかの構成かな。監督がナジャとかナデアとかすごい人らしいからフィルムワークが楽しみだね。講演会といえば。ビルゲイツが2015年に「将来パンデミックに備えなければならない」とまるで今回のコロナパンデミックを知ってたかのような予測をしていたね。このビデオを今朝の新聞で見た時かるい錯覚を覚えた。「お前は知ってたのか」と。それだけ的確に言い当てていた。パンデミックというよりエピデミックと言う表現であったけれど。ウインドーズで未来の確率をみちびきだしたのかな。彼によるとパンデミックはサイバーかウイルスで起こるということだった。現実それは、ウイルスで起きた。これを解決する方法も論じていたけど総論で時たまジョークをいれてのトークは聴きやすく、さすがだった。当然みんなが笑うところでオレは笑えなかったけど。しばらくしてそれが冗談と理解して苦笑。理解した冗談なんかジョーダンじゃないよね。オレはネイティブじゃないんだ。日本の田舎の爺さんなんだから英語も土佐弁で聴いているんだからと一人慰める。誰もその時は本当に起こるとは思ってないみたいだった。強い健康システム、空飛ぶ医療軍団、賢い共同作業、段階を追った情報の広がりとか何とか言ってた。もちろんホボこんなこと言ってたっけ。いつの時代にも予言者っているんだね。オレは講談師の方がいいけどね。「見てきたようなウソを言い」ってか。


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