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フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

ペンキ塗り

2018-05-12 07:17:25 | Weblog

軒のひさしが去年の台風だったか強風で壊れていたのでプロに任すかどうかとグズグズしてるうちにタンちゃんが日曜大工で直すというか改造するというのでそれも任せているうちに材木が運ばれてきてリホームというのだろうかワーキングが始動した。まずは、材木にペンキを塗ってくれというので水性ペンキをすべての材木に塗った。塗るのは油絵で慣れてるからどうということはないのだけど油絵と同じくペンキが飛び散った。気持ちが入るから力も入るのかな。油絵と違ってシンナーを使わないで済むからこっちが楽だ。ペタペタ塗ると「たけしくんハイ」の世界だね。初めは面白がって塗っていたけど途中から腰が痛くなってこれはこれで結構きついんだな。水性ペンキってアクリル絵の具に似てるね。すぐ乾く。だいたいペンキの性質が分かってきたころにほとんど塗り終えてしまった。トムソーヤの塀のペンキ塗りを思い出しながらこの作業はできるなら誰かにやらして見ていたいもんだと思った。終わってからがまた大変。手についたペンキ、服についたペンキ。すでに乾いているから落ちないんだ。服は仕方がないとしても手についたのは落とさなくてはと水で洗うが全然落ちない。仕方ないからシンナーを使う。ペンキは落ちたが手はガサガサ。刷毛は乾かないうちに水につけていたから大丈夫だった。意外とみんな見逃しがちだが後片付けがペンキ塗りは大変なんだぞ。まぁ、何でもそうなんだろうけど。今朝からタンちゃんがその材木を使ってトントンやっている。

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