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フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

鼻がでる

2016-02-24 07:34:05 | Weblog
鼻が出るというか鼻水が止まらない。タラリーと断わりなしに出る。絵を描いてたら紙の上に色染みを作っている。鼻をかむという。鼻を噛んだら大変だ。象以外鼻を咬めるのがいるのかな。鼻が出るはsv鼻をかむはsvo。鼻が出るは水洟。鼻をかむは青洟。というイメージがある。話がややこしいくらい鼻の不具合はややこしい。風邪なのか花粉症なのかもわからない。ただやたらと鼻水が出る。だから鼻の穴に詰め物をする。どうにか平穏が保たれる。この年寄りの枯れた体のどこにそんな水分が残っているのかと不思議。(どんどん水分出して人並みに枯れなさい)という声もないではないが鼻が詰まる詰まった穴から意思に関係なくタラリーと鼻水が零れる。頭がボーっとする。(普段からともいう)涙に鼻水が混じっているようで気持ち悪い。今日で3日目。風邪は5日というからあと2日。なんの保証もないのに日にちを数える愚かしさに失笑。でも気持ちはあと2日と未来志向。ああしんどいと言いながらも市井の片隅でひっそりと生きていく。このところ団塊の世代の年寄りがやたらと年寄り中心の社会を作ろうとうるさく主張する。団塊は団壊であって何の役にも立ってこなかったことをまだ自覚してない奴らがいる。「年寄りは引っ込んでるもんだバカヤロー」って言われないとわからないのかな。65歳すぎてまだ働いているって。そりゃぁお前の勝手だろう。マスコミが年寄りを使いすぎるのがいけないのかな。重鎮だとかご意見番だとかで。そんなもんすっこんでろと言いたいよね。年寄りのコメンテイターの相互扶助の場となって久しいが今やデイサービス化してるよねテレビって。文句言ったら鼻が出た。ああしんど。
コメント
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