悲惨な話を聞いた。昨日の新聞にも出てたらしいけど知らなかった。高知市の隣の町で母親が障害児の子を殺して自殺したとのこと。詳しいことは全く知らないけどおそらく母親が子供の将来を悲観しての行動だったであろう。母親をそこまで追い詰めたのは何だったのだろう。子供の成長とともに不安度が高まってきたのか。誰でもがそれなりに安心して暮らせる社会の実現が国の役割のはずなのにそれは望むべくもなく個人防衛ということで力尽きたのだろうか。賄賂、不正、無知、不倫とろくでもない議員を飼っていく金は惜しみなくあるのに障がい者一人の命を救うために使う金がない国なんてどこかおかしいと思わないかい。議員に使う金は将軍様がロケットに使う金と同じで国民にとっては全く無駄だとしかいいようがない。もう議員様だという錯覚は国民にはなくあるとすればそれを利用する議員とヤクザくらいのもんでしょう。今こそ議員の数を少なくしその分で障がい者でも安心して暮らしていける社会の実現にむかうべきだろう。こんな悲惨な話はもう二度とないようにしたいものだ。Abenomics may be in troubleとアメリカの新聞に出てたから「ダメだこりゃ」だろうけど。
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夕刊に障碍者の子供は病死。母親は後追い自殺。と出ていた。悲惨なことではあるがdouble suicideでなかったことで少し暗澹たる気持ちが楽になった。将来を悲観してではなくその子を生きがいとしていたことがわかって。
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夕刊に障碍者の子供は病死。母親は後追い自殺。と出ていた。悲惨なことではあるがdouble suicideでなかったことで少し暗澹たる気持ちが楽になった。将来を悲観してではなくその子を生きがいとしていたことがわかって。