ボストンのファインアート美術館でいま「フリーダカーロ展」をやってるみたい。フリーダの初期作品みたいだ。1928年作のDos Mujeresを画面で見た。フリーダといえば、心臓とか内臓とか血のイメージと自画像の一本眉が強烈なイメージだったけどそれはごく一部のことで「絵がうまい」。なんか訴えるものが強い絵だね。インディオの血を引いているのだろうかどこか強烈さのなかに日本的なものがあって意外とこの二つが調和している。フリーダの描いてる自画像を見ていると天平文化の仏様の顔に見えてくるから不思議。
メキシコを代表する画家だがアメリカはフリーダが大好きなんだね。このまえニューヨークの植物園でフリーダカーロとメキシコの食べ物とのコラボ展をやったばかりなのにまた今度はボストンでだなんて。近くにいれば見に行きたいところだけどニューヨークタイムズも読めなくなった今はもう画面でも見ることができないんだ。あのメキシコの色、好きなんだよね。ムーチョ。
メキシコを代表する画家だがアメリカはフリーダが大好きなんだね。このまえニューヨークの植物園でフリーダカーロとメキシコの食べ物とのコラボ展をやったばかりなのにまた今度はボストンでだなんて。近くにいれば見に行きたいところだけどニューヨークタイムズも読めなくなった今はもう画面でも見ることができないんだ。あのメキシコの色、好きなんだよね。ムーチョ。