寒風山へ行ってきました。下界の温度は15~18℃といったところでしょうか。「雪はないだろう」と話しながら行ったのですがさすが登山口のある駐車場までは雪もなくスムーズに来れました。登山口は影になってるのか雪に覆われてましたけど登るとそうでもないだろうと登り始めました。雪はほとんど消えかかっています。晴天です。

でも桑瀬峠に着く手前から雪道となっておりアイゼンを装着しました。雪はシャーベット状なので別に装着しなくてもよかったのですがお年寄りなので念のため。桑瀬から見る絶景です。

雲海のなかに浮かぶ天空の山

このあたりからずっと雪道が続いています。でも気温が高いから地表の方からとけかかってるのかな。雪の知識は持ち合わせてないからこれがどのようなことを生むのか知る由もなかった。普段と同じく体重を移動させながら進むととけかかりの雪だから足がズボットはいる。太腿の上のほうまで。靴がとれない。いわゆるツボ足という状態。一歩二歩進んでズボッ二歩三歩進んでズボッ抜けにくい足を座って抜く立ち上がろうとして踏ん張るとまたズボッ。知らなかったけどこれって凄く体力消耗するんだ。この山でこんだけバテタことはないともうヨレヨレになって辿りついた頂上。

でも360度のパノラマ。この景色が癒してくれる。登った者しか見られない特権。ガムシャラ君が40年前オーストラリアで買った海軍の双眼鏡を持って来てたのでそれで確認する伊予富士のピークが見える。遠くに石鎚も。さすが海軍。と言いたいところだが重い。山に持ってくる代物ではない。こんなもの持ってくるのならオレの荷物の半分でも持てとブツブツ。思い出の品って始末に悪いね。下山はツボ足もナンのその。滑るように下りて来た。やっぱり登りのツボ足はキツイのだ。要注意。

でも桑瀬峠に着く手前から雪道となっておりアイゼンを装着しました。雪はシャーベット状なので別に装着しなくてもよかったのですがお年寄りなので念のため。桑瀬から見る絶景です。

雲海のなかに浮かぶ天空の山

このあたりからずっと雪道が続いています。でも気温が高いから地表の方からとけかかってるのかな。雪の知識は持ち合わせてないからこれがどのようなことを生むのか知る由もなかった。普段と同じく体重を移動させながら進むととけかかりの雪だから足がズボットはいる。太腿の上のほうまで。靴がとれない。いわゆるツボ足という状態。一歩二歩進んでズボッ二歩三歩進んでズボッ抜けにくい足を座って抜く立ち上がろうとして踏ん張るとまたズボッ。知らなかったけどこれって凄く体力消耗するんだ。この山でこんだけバテタことはないともうヨレヨレになって辿りついた頂上。

でも360度のパノラマ。この景色が癒してくれる。登った者しか見られない特権。ガムシャラ君が40年前オーストラリアで買った海軍の双眼鏡を持って来てたのでそれで確認する伊予富士のピークが見える。遠くに石鎚も。さすが海軍。と言いたいところだが重い。山に持ってくる代物ではない。こんなもの持ってくるのならオレの荷物の半分でも持てとブツブツ。思い出の品って始末に悪いね。下山はツボ足もナンのその。滑るように下りて来た。やっぱり登りのツボ足はキツイのだ。要注意。