フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

海洋汚染

2011-08-11 07:52:18 | Weblog
まだ政府は何にも言ってないし対策も打たないで盗電の言うことを鵜呑みにしたはっぴょうに従事しているけど震災から5ヶ月、いよいよ海外のメディアから批判の狼煙が上がった。それは海洋汚染だ。フクシマ原発事故で高濃度の放射能汚染の水を海に放棄。その後も低濃度汚染水を海に流し続けている。これが世界を巻き込んだ危険行為だと各国が政府の対応を非難。放射能汚染の瓦礫を放置したままだから大雨でそれを洗った水が海に流れ込む。先日、ある学者は、はっきりと言った、日本の海産物は全滅です。若布、昆布、貝、蟹、海老、カレイ、平目などの底魚等は食べてはいけないと。カリウム、カルシウムを多くとれと。いよいよ日本の食の危機が具体化していくなかで外国の突き上げ、はじめから分かっているのに何の対策もしなかったツケがきた。原発事故当時の日本の上空の風向きをしろうとしたが日本国内の情報はなにもなかった。しかたなくドイツの天気予報からフクシマ上空の風向きを知ったんだが、あとになってこの情報は日本の気象庁が世界に発信した情報だったことが発覚した。日本は、情報操作してネットでも閲覧できないようにしてたんだって。日本国民の一部の人は騙せても外国の目はそれほど甘くないぞ。本当は、日本国民が声を大きくして海を守らなければならなかったのに。この危機感のなさはナンなのだろう。平和ボケというのだろうか。ともあれサッカー日韓戦で日本が韓国に快勝したことは、よかった。あんな日本の国旗を平気で焼くような国に負けないでよかった。フェァプレーで戦えば日本は勝つ。この自信をもって事に当たろう。
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