白髪の爺と赤毛のアン

今日の水彩画の教材は「赤毛のアン」。白髪のジジイが描く赤毛のアン。まだ、はげ頭のじじいでなくてよかったと言うべきか。図書館で借りたAnneという写真集を見て気に入ったところをスケッチ。駅でクスバート家の迎えを待つアンの期待と不安の入り混じった気持ちを思いながらスケッチした。彩色はまだだけどスケッチは終わった。


バジルの直しが入っているのは当然だけどまぁ自分のアンができたと思っている。（何のためのスケッチや）
いいな，この景色、この環境。この家。こんな環境で育ったら人間、悪い人はいないよな、なんて話しながら描いた。下手は下手なりに面白いから絵は、奥が深い。