本日、午前10時30分から、ピクニックセンター(千石荘跡地)跡地造成工事着工式に信太山自衛隊協力会貝塚支部役員として出席して来ました。
着工式にあたり自衛隊協力会貝塚支部からは、川崎支部長が代表でテレビを寄贈させて頂きました。
自衛隊の隊員は、寒空の中、寝るのは寝袋でお風呂は週に1度ぐらいしか入れないそうです。
こんな大変な任務を、本日から3月31日まで訓練を兼ねて、甲子園球場とほぼ同じ面積を造成してくれます。
今回の工事費は、国が起債を認めてくれ、しかも70%が交付税処置をしてくれます。
南海トラフ地震が近付いて来ているので、貝塚市民の安心・安全を考えても重要な工事です。
こんな重要な案件を意味も解らず反対した議員が7名も居てたのは、恥ずかしい事です。
無所属ならいざ知らず、元貝塚市役所職員や民主党・大阪維新の会に属する議員ならば、もう少し国と地方の有り方を勉強して欲しいと思います。
反対者・賛成者の名前は、2月号の市議会だよりに掲載されています。
この跡地は、大災害の時には、ヘリコプターの着陸地や宿営地になりますが、それ以外は通常使用が出来る運動公園になる予定です。
今後も随時進捗状況を報告させて頂きます。
午後5時~7時までは、北川イッセイ前国土交通副大臣とさぬき秘書の3人で、ご飯を食べながら意見交換をさせて頂きました。
主に、27年度の特別地方交付税の増額についてと7月に行われる参議院選挙についてです。
これまで、貝塚市は北川イッセイ先生には、大変お世話になって来ました。
恩返しをする意味でも、参議院選挙は全力で応援させて頂こうと思っています。
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