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田中がくBLOG



昨日は、11時過ぎまで市役所で災害対応をしてました。
12時過ぎには、堺市で石破先生後藤田先生と合流してお昼ご飯を食べながら、大阪遊説担当責任者として打合せを行いました。
その中で、先般東京に行った時も報告しましたが、台風21号被害が甚大でかなりの影響があるので、秋の臨時国会では補正予算を組んで基礎自治体の支援をして欲しいとお願いをしました。
すると石破先生からは、「地方が困っている時に手を差し伸べるのが地方創生の1つでも有るので、全力でサポートします」と言うてくれました。
この模様は、日テレさんが密着取材をされていたので、放送されるかもね(笑)

13時からは、堺東駅前ロータリーでの街頭演説がスタートしました。
今回、石破先生が大阪に入りましたが、お手伝いは全員が腹を括った地方議員です。
まずは、4名の堺市議会議員が演説を行い、私と石破先生がスキンシップで、廻りました。




写真を撮り始めると長蛇の列が出来て、石破先生の人気の高さが良く解りました。
堺市議団のあと、私が演説を行いました。
主な内容は「自民党の総裁選挙が始まりました。自民党の総裁選挙は、日本の総理大臣を選ぶ選挙にもなります。北海道で大きな地震が有ったので、自粛するのは仕方有りませんが、候補者同士の議論をしっかりと国民に届ける為にも、総裁選挙を1週間ほどでも延期をして欲しかったが、延期されなかったのは残念でした。ロシアに外遊に出るのも、国益を考えれば仕方ないと思ってます。ここにお越しの皆様、地元に居てる国会議員に、目を覚ますように言うて下さい!国民政党自民党を名乗るなら、もっと国民に両候補の声を届けるように伝えて下さい!今回の総裁選挙は外交の安倍総理か、地方創生の石破先生かの戦いだと思っています。我々地方議員は常に市民の皆様の声を聞きながら政治を進めています。なので、今回は地方創生を前面に押し出している石破先生の応援をさせて貰ってます。我々地方議員からすると外交も大切ですが、地方創生の方が重要なんです。ご理解を頂けるのならぜひ石破先生にお力をお貸しくださるようにお願い致します。」と演説させて貰い、終わると大拍手が起きました。
その後、天王寺・難波・梅田と回り、一切動員もしていないにも関わらずどこの場所も400~600人ほどの人が集まって来てくれ、大きな声援を送ってくれました。
石破先生は、移動中も自民党街宣車なにわ号に乗り込みフロントデッキで、自らマイクを握り訴えをされていました。
今回の大阪遊説は、大変有意義な物となりました。
本気の地方議員が圧力を押し切り、意地を見せる事が出来きたと実感してます。
全ての日程が18時に終わりましたが、石破先生後藤田先生も、大満足で東京へ戻られました。
全国の地方議員の皆様、地方創生を進める為にも石破先生と共に頑張ろうでは、有りませんか!
我々地方の力で、石破茂先生を総理大臣に押し上げましょう!
石破先生の大阪遊説に対しご協力を頂いた全ての皆様、ありがとうございました。











暑い中、お疲れ様でした。


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