・日々の出来事を簡単にまとめています。
田中がくBLOG



4日に21号が来てから、貝塚市内各地で停電などがあり、市役所職員などは、復旧作業に追われています。
私のパソコンも、先ほどからようやく繋がりました。

現在の所、職員を総動員して災害ゴミの取集に全力を挙げています。
見える所へ出していただいていれば、取集に伺いますのでよろしくお願い致します。
停電だったところも、ようやく復旧が進んで参りました。
西小学校なども、電気が通ったので月曜日から通常授業に戻ります。

簡単にここまでの流れを纏めます。
5日
10時30分から、会派代表者会議を開き、議会での災害対策本部を立ち上げ、意見集約は議長を通して市役所と調整する事に決めました。
まずは、瓦などの災害ゴミについて議論をしました。
その結果、無料で引き取る事を決めて藤原市長へ要望をすると迅速に対応をしてくれました。
ブルーシートの配布(これは、1000枚の配布完了)や断水地区の水の供給など、議会として意見をまとめました。

6日
それぞれの議員は、地元を走り回り意見集約などをして議長に報告書を提出しました。
私は、議会運営委員長として議会での対応が落ち着いたので、坂本けんじ和泉市議会副議長と一緒に16時20分発の新幹線に乗って東京へ向かいました。
本来で有れば、自民党総裁選挙が行われる予定で、石破先生の出陣式で地方議員代表挨拶をする予定でしたが、北海道地震の関係で3日間は、活動自粛をして災害復旧を優先させると安倍総理が、述べられたので石破先生も、その件に対しては同意見だったので、出陣式は無くなりました。
このことは、東京に到着してから解ったので、残念でしたが理解をしました。
その結果、後藤田正純代議士/田所よしのり代議士/富樫博之代議士と我々5名で、台風21号に対する国への支援について議論を致しました。

7日
9時30分に後藤田事務所へ行って、今後の総裁選挙について打合せをしてから、10時45分に石破事務所へ行きました。
到着すると、多くのマスコミで事務所前はいっぱいでした。
11時から、45分間でしたが、石破茂先生に対して総裁選挙の激励と地方創生の観点から台風21号の復興支援をお願いしました。(この報道すでにテレビで放送されたそうです)
忙しい中でしたが、石破先生は、「支援するのは当然です。」と快く返事をしてくれました。





12時~12時40分までは、北村つねお先生と事務所で21号に対する復旧支援を要請させて頂きました。
北村先生からは、「秋の臨時国会で補正予算を組んで、全面支援をさせて頂きます」と返事をくれました。





12時45分~13時30分までは、柳下卓治とお昼ご飯を食べながら、復旧支援をさせて頂きました。
当然のことながら、「大阪選挙区から出ている議員として全力で取り組む」と言うてくれました。




全ての日程が終わって新幹線に乗って帰ってると北村つねお先生から電話があり「世耕経済産業大臣に要望したら、さっそく8日に大阪へ入り現地を調査してくれる事になりました」と連絡を受けました。
自民党が一丸となって動けば、復旧のスピードは上がります。
私も、自民党所属議員として全力で頑張ります。

貝塚市に戻り、自宅にちうちゃくすると同時に陳情があり、現地に行って来ました。
内容は、自宅前にある災害ゴミに紛れてドラム缶やサーフボード家庭ごみが混ざっているので何とかして欲しいとの事でした。
今回は、災害ゴミを無料で引き取る事が前提です。
どうか、常識の範囲内で取り扱いをお願い致します。(この件は、今朝対応して撤去が済みました)

8日
9時から、畠中町会のふれあい喫茶へ行って来ました。
皆さんが集まった所で、今回の災害ゴミの取り扱いなどを説明させて頂き、「普段は市役所職員が多いとか給料が多いとか言われてますが、職員は休みも取らず全力で働いているので、見かけたら労を労ってあげて下さいね」とお願いもさせて貰いました。その後、個別に相談を受けました。
11時に終わってからは、先ほどの要望の点検をする為、町内を歩いて来ました。
すると、会う人会う人から、相談を受けました。

少しでも早く対応をするしか無いので全力で頑張ります。

これから、自民党大阪府連と日本伝剛柔流空手道巧志会本部道場へ行って来ます。


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