わーい、わーい🙌
ごほうびぃーーー






嬉しい楽しい"モリモリ"プレゼントが届きました✨🗽✨
かわいくて食べられなーい!😆
(いえ、いただきます!ありがとうございますっ!!!)
昨日も、少しずつ、少しずつ、いろんなことを進めて、大きな作業がまたひとつ終わりました。
今後の予定のために、ここ最近で童謡唱歌を撮り溜めまくっていて、撮ったものが、もし何かのエラーとかで消えてしまっては大変すぎる!怖すぎる!!!と思ったので、動画の編集&YouTubeにアップするところまで終わらせました✨(ホッ)
あとは毎日、曲のことについて調べるだけ!
カレンダーも、印刷サイトに入稿まで出来て、あとは印刷されて来るのを待つだけとなりました👏✨
(いや、印刷されてきたものを、手作業で"何か"をして、カレンダーが完成になるのですが…💦とにかく、印刷できれば!入稿できたので、やり切った感あり!!!です!!!)
我ながら、本っっっ当に頑張ったと思います。
いやー、冷静に考えると、自分がやると決めたことだから、頑張って当たり前なんですけどね。
ただ、やることの量が多すぎた!!!m
…と同時に、今週小学校でのミニ演奏会があるので、その準備と…
おっと!!!大変!!!
楽譜を送らねばならぬ作業を忘れていた!!!
…と、まぁ、毎日まだまだドタバタです。
しかし。
充実してます。
体調崩しちゃったまま、まだグズってますが、なんとか元気に前進せねば!!!です。
*****♪*****
12月13日。
スティールパンで童謡唱歌(347)
『車にゆられて(ラ・クカラーチャ)』
作詞:佐木敏
作曲:メキシコ民謡
『車にゆられて』、原曲はメキシコの民謡『ラ・クカラーチャ』(La cucaracha) です。
前々回はナポリ、
前回はフランス、
今回は!メキシコ!
…急に中米に飛びました!笑
調べていたら、びっくり。
「ラ・クカラーチャ」…スペイン語で訳すと文字にして書きたくない、夏によくいる"黒いアイツ"のことらしいです。
ぎゃー!!!!!( ̄◇ ̄;)
それはさておき。
◎原曲は、19世紀ごろから歌われているそうで、マリアッチの定番曲でもあります。
また、メキシコ民謡では、さまざまな歌詞があるようですが、メキシコ革命で活躍したパンチョ・ビリャサンを歌った歌詞がよく取り上げられるそうです。
(今回は歴史的なお話には突っ込みません…笑。本当はメキシコ革命やビリャサンについて深掘りしたいところですが…(^_^;)…)
◎日本では『車にゆられて』というタイトルで日本語の歌詞がつけられていて、1963年にNHK『みんなのうた』で放送されたとのこと。
【歌詞引用】
1.
山のふもとまで 続いている道
森のはずれには サイロが見えるよ
車にゆられて 仕事にでかける
ぼくたちの顔に 朝日がまぶしい
ラ・クカラチャ ラ・クカラチャ
ゆらゆらゆれて
ラ・クカラーチャ ラ・クカラーチャ
牧場(まきば)の中の
ラ・クカラーチャ ラ・クカラーチャ
でこぼこ道を
ラ・クカラーチャ ラ・クカラーチャ
車がゆくよ
2.
草刈りの仕事 ぼくたちの仕事
一日働き 車にいっぱい
乳をしぼるのは きみたちの仕事
空を見上げれば お日さま笑う
ラ・クカラチャ ラ・クカラチャ
ゆらゆらゆれて
ラ・クカラーチャ ラ・クカラーチャ
牧場(まきば)の中の
ラ・クカラーチャ ラ・クカラーチャ
でこぼこ道を
ラ・クカラーチャ ラ・クカラーチャ
車がゆくよ
3.
乾草(ほしくさ)を運ぶ 車の上でも
ギターにあわせて ゆかいに歌おうよ
夕日に向かうと 長い影ぼうし
ぼくらのあとから 追いかけてくる
ラ・クカラチャ ラ・クカラチャ
ゆらゆらゆれて
ラ・クカラーチャ ラ・クカラーチャ
牧場(まきば)の中の
ラ・クカラーチャ ラ・クカラーチャ
でこぼこ道を
ラ・クカラーチャ ラ・クカラーチャ
車がゆくよ
…長い!笑
◎日本語の歌詞は、酪農家の様子が描かれているようですね。
◎メキシコについて。
メキシコの中心部には行ったことがありませんが、海がキレイで、スキューバ ダイビングなどで有名な「コスメル」という島には、クルーズ仕事で2度訪れたことがあります。
その時、クルーズ出港までの間、現地マリアッチの生演奏があり、現地の音楽を生で聴くという贅沢な経験ができました。
それと、デッキパーティーの時に、私たちの他に乗船していた、上記とは別のメキシコ人マリアッチグループと、私たちのバンドが交代でライブをした時のこと。
マリアッチの方々と、私たちのバンドと、演奏曲がほぼほぼかぶってしまって、メンバーと大笑いした記憶があります。
ペルー人ギターボーカル・ココさま。
日本人パーカッショニスト・由さま。
そして、私のスティールパン。
全員の楽器がロストバゲージしたり、ダブルブッキングでマネージャーさんだけ飛行機に乗れなかったり…大冒険すぎる強烈な思い出のクルーズ仕事でした。
(早くまたクルーズ仕事に行きたいです!!!)