遺体引き渡し誤り 空のひつぎ火葬 徳島県警三好署、遺族に謝罪(産経新聞) - goo ニュース
徳島県三好市の路上で2月22日に見つかった男性の変死体は、検視の結果、事件性は
なく、遺体を引き取ってもらうため県外在住の遺族に連絡したが、遺族が三好市での火葬を
望んだため、三好署が遺体を同市の火葬場まで運んで引き渡すことを了承した。ここから
男性の悲劇が始まる。業者が署に届けたひつぎに遺体があると思い込み、空のひつぎを
火葬場まで運び、遺族に引き渡したというのであるが、どう考えても遺体が入っていない
ひつぎを運ぶ時にプロであるならばいつもより重さが違うことに気づくはずで、さらに遺族の
方は確認せず、そのまま火葬されたというが、一度も死に顔を見取られないという無関心さ
で死んだ後もこのような雑な扱われ方をされる人は決して少なくないのだろうね