井岡 40戦無敗沈めた!国内最速の世界獲り(スポーツニッポン) - goo ニュース
スポーツニッポン紙に井岡一翔が手記を寄せている。一部引用してみたい。
「プロで主戦場としていたライトフライ級から、今回はミニマム級に階級を下げました。
タイトルを獲れたことで、『4階級制覇』のチャンスが出てきました。でも、記録が意味を
持つのは内容が伴ってこそだと思います。/(亀田)興穀選手の3階級制覇もそれほど
盛り上がっていなかった。試合内容が問われるという思いに変わりません。/僕はレベルが
高い相手と戦って強さを発揮するタイプだと思います。」言うまでもなくここには亀田兄弟
に対する皮肉が込められているのであるが、亀田兄弟とは違って“本物”のチャンピオン
だから言葉に説得力がある。早ければ今年の暮れあたりに井岡・亀田戦が組まれても
おかしくないはずだが、“本物”が相手だと亀田陣営が避けるだろうね。