ウッデイクン残日録   日残りて昏るるに今だ遠し   

歳だからという固定観念を捨て、残りの人生、やりたいことをやりたい

家庭内異星人

2018-08-29 | 日記

垂れ下がった百日紅(さるるべり)の花でふさがれた山荘のトイレの窓


我が家の3歳児が明日で4歳になるが、父親のいる日曜日に繰り上げ誕生会をして4歳児
の仲間入りをした。
しかし、しかし毎朝ギャーギャー、ドタドタで始まることに変わりはない。
先日、嫁さんの里帰りで3日ほど留守だったが、静かな朝をランと一緒に過ごした。
時々、私の部屋に入ってきて何やら話をするのだが、依然としてよく理解できない。
「オジイチャン、バアアXXXX」というのだがさっぱりわからない。そばに居た10歳児の通訳
「オジイチャン、バナナを半分食べますか」と言ってるよ
今我が家でこの新4歳児の言葉が理解できないのは私だけ。
体の柔軟性だけでなく、耳も頭も柔軟性がなくなってきているのだろうなと思わざるを得ない。
昔学生時代、山形出身の人の言葉がさっぱりわからず適当にあいづちを打っていると、時々
「ナンチャラナンチャラ・・・ンダガ?」という質問形が飛び出し答えに窮したのを思い出すが
4歳児との会話がまさに同じ
家庭内異星人と思っているが、異星人は私の方かもしれないと不安に・・・

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