ウッデイクン残日録   日残りて昏るるに今だ遠し   

歳だからという固定観念を捨て、残りの人生、やりたいことをやりたい

個人の権利

2017-10-26 | 政治
<2008 カナデイアンロッキーとマリーン湖>

住宅地の中に持ち主の判らない土地があり、いろんなごみが
捨てられてご近所は大迷惑。ようやく行政が動いてこの土地を
社会の役に立つような利用に限り、5年間の期限付きで利用できる
ようにするというニュースがあった。
このようなニュースに接すると非常に腹が立って仕方がない。
持ち主が判らず、放置されている土地をなぜ国が国有化して
処分できないのか?
以前、近所の公園の駐車場に古くなった乗用車が廃棄されていたが
市の対応は持ち主(捨て主)が判ったので移動するよう交渉中だと
の説明。ナンバープレートも外して明らかに不法投棄した車に対し
犯罪処分せずに何故移動交渉なのか?
これが民主国家の個人の権利を守るということなのかあきれる。

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