屋根のなかったウッドデッキ
雨に強い床材(ウリン)と言えども、15年も経つと
表面に苔が生え、傷みが出てきます。
カフェ作りを契機に屋根をつけることにしました。
屋根は暗くならないよう透明のポリカーボ波板使用。
手すりも少しイメージを変え、クロスタイプにしました。
デッキ部は玄関の方に回り込んでいるので、
屋根の傾斜が北と西に傾斜しており、コーナー部分が
苦労しました。
また、屋根の勾配が緩いことと、周囲に落葉樹が多い
ため、屋根の上に落ちた落ち葉が積み重なり
風がふいて落としてくれるまで、屋根をふさぎます。
この作業で大きなカフエ作りの作業は一段落、
いよいよ水質検査をして営業許可申請の段階です。
開店予定は来年3月なので、その間、椅子作りや
カンバン作りなど細かな作業が残ります。
作ること自体が一つの目的であり、楽しみながら
作業する予定です。
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