ウッデイクン残日録   日残りて昏るるに今だ遠し   

歳だからという固定観念を捨て、残りの人生、やりたいことをやりたい

カッコーを聞いた

2021-05-28 | 日記

今日の早朝、カッコーのなく声で目が覚めた。
外はまだ暗いが夢か?と思い時計を見ると4:15
かなり長い時間鳴き続けていたし、夢ではない。
相模原のこの地に住んで40年以上たつが
これまで一度もカッコーの鳴き声を耳にしたこと
はなかった。
確かに、ところどころに昔の林間という地名の名残
りが残されたところがあるが、こんな住宅密集地に
カッコーがいるのかなと半信半疑だった。
家族に聴いたところ同じような時間帯に聴いたこと
があるとのことで、私が知らなかっただけらしい。
学生時代を過ごした仙台では授業中カッコーの声を
よく耳にし、のどかな雰囲気が好きだった。
今後も時々聞けることを期待しているが、
たまたま目覚めたときに聞こえたのだろうから
あてにはならないですね。

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